先日、イルプルーの再受講について、記事をアップしました。
もう一度、パートブリゼの復習がしたくて、行ってきたのです。
いつも思うのですが、目の前で先生が実演されるのを見つめていても、いざ実習となると、同じようにできるわけではないのです。
今回も先生に指導頂きながら、生地のしきこみをしました
昔、イルプルーのとあるレッスンで、先生に質問したことがあります。
Q.「ひとつのお菓子をちゃんと作れるようになるまで、どれだけ練習すればいいですか?」
先生がにこやかにおっしゃいました。
A.「そうねぇ。最低でも20回くらいは。。」
その時は、突然釣り上げられた魚くらいにびっくりしました
(例えのセンスがイマイチですが、びっくり具合を表現いたしました)
でも今は、その時の先生の言葉がよくわかります。
「最低でも20回は。。」
次のbon momentでは、とてもやりがいのあるお菓子が登場します。
イルプルーでも、「プロでも難しい」と言われているお菓子。
奥深いお菓子。
でも、とても、とても美味しいのです。
生徒のみなさんとトライしたいのです。
生徒さんにも、一回のレッスンの中で、美味しく作っていただけるよう、試作を重ねています。
どうぞ、お楽しみに