以前この記事でNFL選手のセカンドキャリアについて触れました。

引退後は自分でNFLグッズのお店を始めたり、サイドビジネスをやったりして生活しているという噂は聞きます。

なかでも元NFL選手に人気の職業はカーディーラーや保険の外交員が人気だそうです。元NFL選手という知名度を使い、営業では優位にそのビッグネームを使えるそうです。

でも、変わった人もいて元ジェッツのRBテランス・ガナウェイはサンドウィッチ屋で働いているそうです。彼は大学時代のベイラー大でロバート・グリフィンIIIのチームメイト。

そんな彼が店舗ではパンを焼いたり、サンドウィッチを作ったり、キャッシャーに立ったり、テーブルを掃除したり、と普通の従業員として働いているということだ。

ツイッターで「ただうまくすごしたい、トラブル無く、節約して大金を使いたくないだけなんだ。それでウェイコで仕事を探してる、誰か雇ってくれないか？」と冗談ぽくツイートしたところ雇われた。

テランス・ガナウェイはかなり堅実で、契約金を使わず、貯金をしていたいので、サンドウィッチ屋で働いていると言ってました。

NFL選手にもこんな人がいたとは・・・。

サンドウィッチ屋で働く元NFL選手