前回の続きです。
https://ameblo.jp/bomketch/entry-12495125786.html
挙式半年ほど前でしょうか。招待状が納品されました。
私にしてみたら、素敵な招待状でした。おしゃれで、きれいで、申し分ないです。
郵送する方へは郵送手続きを、家族や会社の方や地元の子なんかには手渡しをします。
私も無事お渡しし、上司の方へは「乾杯の挨拶をお願いします」と一言付け加えました。
もちろん、家族にも手渡し。
夫とは、お互いに近々実家へ行く用向きがあったので、その時に各自渡しちゃおう、という話になっていました。
「こんな素敵な招待状今まで見たことないよ!」と母も顔を綻ばせました。
私もうれしかったです。
……そんな中。
家に帰ると、リビングの隅に紙袋がみえました。
納品された招待状が入っていた、大きめの紙袋です。
もう来賓の方へのお渡しは各々一通り終わっているはず。
ですが、なんとなーく、私は中を覗き込みました。
その中には、
関係ないチラシに埋もれて隠すようにして、
夫の家族あてへの招待状が、何の手も付けられていない状態で入っていました。