『最悪な結婚式』―睡眠障害アラサーの1年未満スピード離婚&倒産寸前ギリギリ転職活動 -15ページ目

『最悪な結婚式』―睡眠障害アラサーの1年未満スピード離婚&倒産寸前ギリギリ転職活動

睡眠障害のアラサー。離婚歴有。
勤務先が倒産寸前。転職活動難航中。

前に、こんな会社がありました。

 

私は就業後、午後18時半から面接を設定され、急いでその企業へ向かいました。

企業で受付を済ませると、特に「座ってお待ち下さい」のアナウンスもなかったので、その場に立って待っていました。

 

待つこと……25分。

小太りの中年女性が間延びした声で「ぼむけっちさん、こちらどうぞ〜」と仰りました。

 

アテンド担当の人かな、と思いつつ、言われたとおり会議室に入って着席すると、なんとその人が面接官。

無表情・やる気のない声・それもタメ口で「あたし職歴書一応みたんだけどさあ、なんでウチの会社なのかよくわかんないのよね」と。

 

遅れてきたのに、すみませんの一言もないんですか。

私は正直そう思いましたが、なんとかして耐え、面接を最速記録15分で切り上げました。質問返しを何もしなかったからですね。企業に興味がなくなったので。。。

 

その企業とは媒体を通じてやりとりしていたので、帰宅後、企業に丁寧な「辞退」のメールをお送りしました。

(一応、理由も添えて)

 

しかし企業はそんなメールに一切目もくれなかったらしく、

三日後、ゆうゆうとお祈りメールを私に送ってきたのです。

 

流石に腹が立って「もう見てくださらないことを承知でお送り申し上げます」とした上で、もう一度「こちらから辞退している旨」を強調したメールを送りました。

それから、その企業とのやりとりはありません。

 

この企業は、世界に名だたる企業です。

今や知らない人はだれも居ない、そんな会社です。

だからこそ、書類選考が通ったときの嬉しさは半端なかったです。

 

でも、そういう大きな企業だからこそ、

いちいち応募者の書類なんて目を通してないのかもしれません。

 

とりあえず最低限のボーダーライン(例えば年とか、学歴とか)を超えていれば、誰でも面接に呼びつけろ、というスタンスだったのかもわかりません。

 

求人媒体には、一ヶ月間の掲載でおよそ400万かかり、

その中から応募者を一人二人選び抜き、採用する作業になります。

 

人ですから、仕事がおざなりになるときも勿論あるでしょう。

でも、応募者も人です。

 

Win-Winの関係にしたいと願っているのは、応募者という名の「弱者」たちだけで、企業は「企業である」ことにあぐらを掻いているだけなのかもしれません。