黒ボンジュールのお笑い理論とデリカシー
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繊細な人間でないとお笑いは難しい

前回言ってた繊細さについて紐解いていこう。

繊細な人=ナイーブな人=気遣いができる=細かい所まで気になる

という図式が成り立つと思う。

大抵の場合お笑いの大部分を作る役割の人はその殆どが漫才コンビで言うとボケである事が多い。

ボケというのは常に頭の中がフル回転で面白い事を考えなくてはならない。
もっと言うと重箱の隅をつつくような細かい所まで拾わなくてはいけない。

そうなるとガサツな人では到底無理だ。

それができるのは繊細で気配り上手な人なのだ。

全てではないかもしれないが、漫才コンビと言うのは繊細な人間はボケでガサツで図太い人間はツッコミになってるという非常に面白い一面がある。

次回はデリカシーのない人間は絶対に笑いはできないについて討論していこうか。



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突出した文化

日本の突出した文化は何か?

『漫画』

『お笑い』

の二つが代表例にあげられるであろう。

それはなぜか?

『想像力』

『妄想力』

の二つが極めて日本人のパラメータリングが飛び抜けているのやとおもう。

これはまだ日本に物が無かった時代、日本人は想像で妄想で飯を食べるしかなかった時代。その当時からジワジワ鍛えあげてきたのだろう。

たが、物が無いのは他の国でも一緒だ。なぜ日本だけが飛び抜けたのか?

『手先の器用さ』

が日本に二つの文化を生み出しのだろう。

妄想力、想像力、手先の器用さ。

この三つが揃った時に新しい誰にも真似できない文化ができるのであろう。


だが、お笑いにはもう一つ必要な事がある。


『繊細さ』


これが1番お笑いには重要なのだ。


これについては次回話すことしよう。



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そうは言うても

僕なんて所詮ズブの素人ですからねぇ
わからん事いっぱいありますけど、

今日日、言いたい事もまともに言えん世の中になってきましたからねぇ。
もう年齢的にも折り返し地点に辿りつきそうなんで、言いたい事をグダグダ言えんのも、もうそろそろ終わりなんかなぁ思いますし、せっかくなんでね、好きなお笑いを語るのもええかなってね。

なんで暇な時は覗きに来てくださいねぇ。あいつまたなんか言うとるでぇみたいな感覚で見てもらえばええなぁ思いますわ。




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