皆様、こんばんは！
朝から湿度高め、しっとりとした日曜日になりました
朝は霧も出ていましたね
外もモヤっと
なんじゃこりゃ笑
さて今夜はちょいと真面目なお話
女性の体、保健体育の時間にします
皆さんご存知のように
むぎぞーはちょうど３ヶ月前
子宮筋腫による子宮全摘手術を受けましたよね！
皆さん鳩と化してまで応援してくれました！今でも本当に感謝しています
ありがとうございます！
その折りにいろいろ詳しく書いたり
参考サイトを紹介もしまいたが
どーも変な先入観があるようで
もう一度書き留めておきたいと思いました
生徒さんのお母さんもアラフォー、アラフィフ
同じ世代の方が多いので
心配なんでしょうね
よく聞かれます
『手術後、体調どうです？更年期になりますか？』と
先に答を言います
『全摘と更年期は何の関係もありません』
『更年期はまだ来ていないようですが
来ないのかも
終わったのかも
これからなのかも
わかりません』
そして術後３ヶ月が過ぎましたが
体調はすこぶる快調ですと
更年期は女性ホルモンのバランスが崩れる時期ということですが
確かに閉経をいつかは迎える以上
女性ホルモンは減っていくのは事実です
私たち女性は
思春期に初潮を迎えるときと
そして月経が終わるときは
ホルモンの増減の影響は受けるでしょう
男性も同様に男性ホルモンの影響を受けます
しかしホルモンの伝達は
大脳の視床下部から脳下垂体に向けて性腺刺激ホルモン(Gn-RH)が分泌され
卵巣に伝わります
そこで初めて排卵を主とする働きを促すのです
そこから出産に至るまでの過程は
皆さんよくご存知かと思いますので
割愛しておきますが
『子宮というのは所謂、こぶくろ
赤ちゃんを出産まで育てるためだけの臓器なのです
だからなくても大丈夫ですよ
絶対に心配いりません』
これはむぎぞーの執刀医の言葉です
なので卵巣を片方、あるいは両方摘出されたかたは
その後はホルモンの補充が必要となります
毎月の生理も
元を正せば出産の為の生理的現象ですよね
もっと言えば、それだけの為に女性は
30年、40年と不快な症状と付き合わなければいけないのです
そして更年期ですが
一応、発症期は45～55歳とあります
しかしこれはあくまでも一般論であり
広義における期間は
その前後10年、35～65歳と
ばらついています
人の顔が皆、違うように
十人十色
そしてもっと重要な部分はその更年期の症状というものは
軽い人もいれば
重い人もいて
全くない人もいれば
寝たきりの人もいる
早く始まる人もいれば
遅くに始まる人もいて
長く続く人もいれば
あっという間に終わる人もいる
思春期の月経に似ていませんか？
そしてもっと重要なことは
いつかは更年期は終わるということです
子宮全摘＝更年期
こういう間違った概念が広まりやすい理由に
女性特有の病気はちょうど更年期と同時期になることが多いからと言われています
こうして誤解が広まったと思われます
子育ても一段落して
やる気を失い
気落ちする時代がもっと拍車をかけるのでしょう
更年期はいつかは終わる！
そう考えると早くても遅くても
出来るだけ軽く済ませたい！
むぎぞーはいろいろな方の意見を聞きましたが
皆さん一様に言うことは
『深く考えない、神経質に考えない』
でした
むぎぞーもそう思います
そしてこれは個人的な見解ですが
仕事をされていて忙しい方
介護があって忙しい方
晩婚で子育て中で忙しい方
勉強されていて集中されている方
そういった方は
更年期はあまり分からないという意見が多いようです
つまりは更年期更年期と気にしてしまうような時間を持たない
そうして過ごしていくうちに
終わっていた……ということでしょう
きちんとした病院の説明はこちらに貼っておきます→(☆∀☆)
ちなみにむぎぞーの抜け毛も
かれこれ５～６年前からで
やはり秋～冬が酷く抜けます(T_T)
ということで
手術が原因ではありません
(抜けてほしくはないですが 汗)
男性の皆さんも一読頂けると幸いです
奥さま、お母様、そしてご自身も
何か強い目標を持って更年期は乗りきれるよう戦っていきましょう！
あー真面目に書いて疲れたべ
ではまたです
追伸……月曜からバタバタしそうなので
今夜はコメ欄閉じまする～
すんません(T_T)
でも皆さんのほうにはお邪魔致しまする～
朝から湿度高め、しっとりとした日曜日になりました
朝は霧も出ていましたね
外もモヤっと
なんじゃこりゃ笑
さて今夜はちょいと真面目なお話
女性の体、保健体育の時間にします
皆さんご存知のように
むぎぞーはちょうど３ヶ月前
子宮筋腫による子宮全摘手術を受けましたよね！
皆さん鳩と化してまで応援してくれました！今でも本当に感謝しています
ありがとうございます！
その折りにいろいろ詳しく書いたり
参考サイトを紹介もしまいたが
どーも変な先入観があるようで
もう一度書き留めておきたいと思いました
生徒さんのお母さんもアラフォー、アラフィフ
同じ世代の方が多いので
心配なんでしょうね
よく聞かれます
『手術後、体調どうです？更年期になりますか？』と
先に答を言います
『全摘と更年期は何の関係もありません』
『更年期はまだ来ていないようですが
来ないのかも
終わったのかも
これからなのかも
わかりません』
そして術後３ヶ月が過ぎましたが
体調はすこぶる快調ですと
更年期は女性ホルモンのバランスが崩れる時期ということですが
確かに閉経をいつかは迎える以上
女性ホルモンは減っていくのは事実です
私たち女性は
思春期に初潮を迎えるときと
そして月経が終わるときは
ホルモンの増減の影響は受けるでしょう
男性も同様に男性ホルモンの影響を受けます
しかしホルモンの伝達は
大脳の視床下部から脳下垂体に向けて性腺刺激ホルモン(Gn-RH)が分泌され
卵巣に伝わります
そこで初めて排卵を主とする働きを促すのです
そこから出産に至るまでの過程は
皆さんよくご存知かと思いますので
割愛しておきますが
『子宮というのは所謂、こぶくろ
赤ちゃんを出産まで育てるためだけの臓器なのです
だからなくても大丈夫ですよ
絶対に心配いりません』
これはむぎぞーの執刀医の言葉です
なので卵巣を片方、あるいは両方摘出されたかたは
その後はホルモンの補充が必要となります
毎月の生理も
元を正せば出産の為の生理的現象ですよね
もっと言えば、それだけの為に女性は
30年、40年と不快な症状と付き合わなければいけないのです
そして更年期ですが
一応、発症期は45～55歳とあります
しかしこれはあくまでも一般論であり
広義における期間は
その前後10年、35～65歳と
ばらついています
人の顔が皆、違うように
十人十色
そしてもっと重要な部分はその更年期の症状というものは
軽い人もいれば
重い人もいて
全くない人もいれば
寝たきりの人もいる
早く始まる人もいれば
遅くに始まる人もいて
長く続く人もいれば
あっという間に終わる人もいる
思春期の月経に似ていませんか？
そしてもっと重要なことは
いつかは更年期は終わるということです
子宮全摘＝更年期
こういう間違った概念が広まりやすい理由に
女性特有の病気はちょうど更年期と同時期になることが多いからと言われています
こうして誤解が広まったと思われます
子育ても一段落して
やる気を失い
気落ちする時代がもっと拍車をかけるのでしょう
更年期はいつかは終わる！
そう考えると早くても遅くても
出来るだけ軽く済ませたい！
むぎぞーはいろいろな方の意見を聞きましたが
皆さん一様に言うことは
『深く考えない、神経質に考えない』
でした
むぎぞーもそう思います
そしてこれは個人的な見解ですが
仕事をされていて忙しい方
介護があって忙しい方
晩婚で子育て中で忙しい方
勉強されていて集中されている方
そういった方は
更年期はあまり分からないという意見が多いようです
つまりは更年期更年期と気にしてしまうような時間を持たない
そうして過ごしていくうちに
終わっていた……ということでしょう
きちんとした病院の説明はこちらに貼っておきます→(☆∀☆)
ちなみにむぎぞーの抜け毛も
かれこれ５～６年前からで
やはり秋～冬が酷く抜けます(T_T)
ということで
手術が原因ではありません
(抜けてほしくはないですが 汗)
男性の皆さんも一読頂けると幸いです
奥さま、お母様、そしてご自身も
何か強い目標を持って更年期は乗りきれるよう戦っていきましょう！
あー真面目に書いて疲れたべ
ではまたです
追伸……月曜からバタバタしそうなので
今夜はコメ欄閉じまする～
すんません(T_T)
でも皆さんのほうにはお邪魔致しまする～