KOJIのブログ

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 人が酒を飲むと、快楽を感じる脳の部位に、麻薬のような効果がある神経伝達物質「エンドルフィン」が放出されることを、米国の研究チームが発見、11日付の米科学誌に発表した。

 

 過度に飲酒する人に限っては、さらに特定の部位でもエンドルフィンが放出され高揚感が得られていた。チームは「なぜ酒が人を気持ち良くさせるのか、初の直接的証拠だ。アルコール依存症の治療薬につながる成果だ」としている。

 

 チームは、過度に飲酒する13人と正常な12人を対象に、飲酒前後の脳を陽電子放射断層撮影(PET)で検査。飲酒により全ての人の脳で、快楽に関わる部位にエンドルフィンが出て、量が増えるにつれ楽しいと感じる気持ちが増した。

 

 過度に飲酒するグループはこれに加え、目の上にあり、快楽に関わる別の部位の「眼窩(がんか)前頭皮質」でもエンドルフィンが放出され、より高揚感が大きくなった。

 

 チームは、過度に飲酒する人は、アルコールによってより快楽を得られやすいように脳が変化している可能性を指摘している。

 日本肥満学会は、体格指数(BMI)25未満で、腹囲80センチ以上の女性についても肥満症の対象とする検討を始めた。

 

 これまでBMI25未満の人は、肥満症の対象外だった。特定健診のメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の腹囲基準(男性85センチ、女性90センチ以上)は、肥満症の診断基準を基本にしているため、厚生労働省が進める特定健診の腹囲基準見直しに影響を与えそうだ。

 

 現在の基準で肥満症と診断されるのは、BMIが25以上で、かつ「脂質異常や高血圧などの健康障害が見られる」「腹囲が男性85センチ、女性90センチ以上」のどちらかに当てはまった場合。しかし、BMI25未満でも内臓周辺に脂肪がたまると、動脈硬化などが増加する傾向が指摘されている。

 環境省は27日、来年春(1月末~5月)のスギとヒノキの花粉飛散量について「非常に多かった今春と比べ、全国的に少なくなる」との予測を発表した。例年との比較でも、例年並みかやや少なくなる見込み。


 ただ、同省は「花粉症が重症化するレベルであり、早めの予防対策が必要だ」と注意を呼びかけている。スギ花粉の飛散開始時期は、関東から西で例年より5日前後遅く、東北地方ではほぼ例年並み。


 環境省によると、今年は8月の日照時間が短く気温も平年並みだったことに加え、春に飛散が多かったことから、来年の飛散量は少なくなる見込み。東日本で今春の20~40%、西日本の大半で20~70%程度と予測している。


 例年に比べると、東北の日本海側で90%前後だが、東日本の他の地域では60~70%程度。西日本では近畿が50~70%、その他の地域は70~80%と見込まれている。


 都道府県ごとの調査地点のうち、特に少ないとみられるのは千葉県船橋市(今春比18%)、福井市、名古屋市、津市(いずれも同20%)、盛岡市(同21%)など。一方、高松市は全国で一地点だけ今春より増加すると予測された。