明治から大正にかけて活躍した文豪、森鴎外ゆかりの資料を集めた記念館が、半生を過ごした東京・文京区に完成し、24日、報道関係者向けに内覧会が開かれた。
開館は森鴎外生誕150年の節目となる2012年の11月1日。
森鴎外記念館 所在地
東京都文京区千駄木1丁目23
その他、文京区では森鴎外生誕150年記念事業として、森鴎外関連の事を色々とやってるみたい。
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_academy_moriougaikinen_ougaiseitan150.html#OgaiSeitan150#Ougaiseitan150
ちなみに
森鴎外が30年間暮らした文京区と生誕地の島根県津和野町は1日、相互協力及び防災に関する協定を締結した。災害時に助け合うだけでなく、協力して事業を行い、住民の交流を図る。
こんなこと文京区民の9割は知らないんだろうな。そして知ってもどうでも良いって思うんだろうな。住民の交流を図るとは建前上で何一つ住民に対してメリットなんて無いんだろうな。