ここらあたりで、この実生だか挿し木だかのマユミたちの成果と現状をアップしておきます。
さて、いきなり1番とありますが、なんでしょうねえ。
挿し木ものとして1番としているのだろうと思いますが、どうも1番を名乗らせる訳にもいかないので、そのうちに修正しましょうか。
この2022のシリーズは、昨年、発泡トレーから生えてきたものを曲げたヤツです。
この2021としているのは、2021年実生の自覚があります。
実生はすべて荒皮性の実を使っていますが、これの荒れ方からすると、荒皮性を受け継いでいないかもしれませんね。
これは1番の仲間です。
こちらは荒皮の気配があります。
これはやはり実生なので感じが違いますね。
これも実生もの。
これはやはり1番の仲間です。
最後は実生ものですね。
ここまで確認してみると、2021年実生組は荒皮性の性質が見えませんね。
実生だと、「パパ」が誰か?という問題もあるし、そもそも「荒皮」なんて皮膚病みたいなものだから遺伝については微妙です。
いずれにしろ、こんなものをどうにもできないので、もう1~2年はただ太らせるだけです。
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