どうなるものとも判らないので、まだ名前をつけていない黒松です。
それに・・・
なにをしたかというと、この矢印の先は環状に剝皮してあります。
目的は「取り木」ではなく、この下の元部に芽を呼ぼうということなんです。
この作戦は、成功率は決して高くありませんが、他に良い手もなかったので、一種の非常手段ということです。
で、結果はどうだったか?
実はまだ判りません。
但し、この部分を眺めていたら、ここを取り木してみたらいいんじゃね!
と、思い立ってしまったので・・・
作業しやすくして・・・
カルスを削り・・・
この状態にしてから・・・
ミズゴケを巻いてビニルで包みました。
まあ、なんでも挑戦するのが盆バカ魂というものです。
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