重い腰を上げて、黒松49番の座を追い込んで少し小さい鉢に植え替える | 盆バカひこさんのとことん盆栽道楽

4号の駄鉢に3年間入れておいた黒松の・・・

 

49番です。

 

その3年前に・・・

 

こんな培養鉢から・・・

 

4号の駄鉢に植えました。

 

この頃、静岡まで持って行って、てっちゃんにも相談したんです。

 

すると、そこにいたベテランの方たちと「あ~でもないこ~でもない」と厳しい検討をしてくれました。

 

芯の作り方でいろいろと難しい提案をされたんですが、云っていることの半分も判りませんでしたね。

 

その後、自力で・・・

 

このように作り込んでいます。

 

ここからは、樹冠はこのままで、一の枝と二の枝を充実させることで仕上げていきます。

 

で、その前に・・・

 

鉢から抜き・・・

 

このデカ過ぎる座を追い込まないと、最終的に本鉢に入りません。

 

なので・・・

 

 

 

ここまで追い込みました。

 

 

底も出来る限り捌いてから・・・

 

一回り小さい3.5号鉢に収めました。

 

こうなると、また3年くらいかけて枝を仕上げて、次は本鉢に入れられるようにしたいものです。

 

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