わたしには大学時代に物凄く好きな人がいました。
彼は自分にも人にも厳しく、とても博識でシニカルに富んだ人でした。
当時は恋愛の仕方も分からず一日中その人のことばかり考えたり今頃どうしてるのかな?とか、わたしのことどう思ってるのかな
とばかり思い悩んでいました笑。
んな深い関係でもないのに笑。
相手のことで頭がいっぱいで
やるべきことにも力が入らず常にどこか上の空でした。
自分の抱えきれないほどの気持ちをいつも持て余していました。
「彼以外の物事全てどうでもいい」
とすら思っていました。←黒歴史
あぁ、あれは相手のことを好きではあったのかもしれないけど「本当の好き」で、はなかったんだなと。