今、UI 翻訳をやっています。
「UI」とは、「ユーザー インターフェース」の略です。
画面に表示される項目やメッセージなどが含まれる翻訳です。
かなり疲れました。
UIの翻訳はあまり好きではありません。
翻訳対象の用語や文が、何の脈略もなく出現します。
つまり、前後の文脈がわからないんです。
これは、翻訳者にとってつらいことです。
英語のままにするか、日本語に訳すか、それさえも判断に迷うことがあります。
資料として、英語版のドキュメントや画面イメージなどがあれば助かります。
でも、何もないことがあります。実際のソフトが提供されることなどほとんどありません。
そういうときは、そのソースクライアントのことを調べまくります。
そうすると、少しだけ糸口が見つかることがあります。
でもどうしても調べがつかないものもあります。
最後の手段で、クエリに記載しました!
あまりクエリが多いと、すごーく嫌がられますので、気を付けています。
今回の納期は3日くらい前倒しできそうです。