お正月は初日の出見に埼玉県の高水山という山に登って来たよ

ホストやる前から毎年友達と初日の出を山頂から見るのが恒例になってます

マイナーな山で殆ど人いなかった

泥棒の様な格好なので丁度い(笑)
山頂には神社があってお詣りしました

標高750mの山だけど崖の様な急勾配でめちゃしんどかった(;´Д`)
真っ暗な中誰もいない山を2人で夜中から登るので視界が悪く恐怖のあまり五感が研ぎ澄まされ人が本来持っているべき感覚が蘇る

毎年こんなことしててよく今まで遭難しなかったものだ(笑)
何故わざわざせっかくの正月休みにそんなことをしてるのかとよく言われるんだけど、
俺が思うに山とは人の人生に似ていて、上りも苦しく下りも辛い
だけど頂上にたどり着いた時にしか手に入らない達成感や景色がある
人が本当に生きているんだと実感できるのはそんな瞬間しかないと俺は思う
ホストという仕事は正にそれをそのまま鏡に映したような仕事だ
とか、哲学してみる(*・ω・)ノ
今日も歌舞伎町の頂上目指して上り坂下り坂で頑張ってきます

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