【アニメ・マンガ】「ちはやふる」でウルしてしまった
撮ってはいたのだけど、まったく視ていなかったアニメをみる。「ちはやふる」1クールにまとめなかった判断は正しい。作りも丁寧だしね。ちはやふる Vol.1 [Blu-ray]/瀬戸麻沙美,細谷佳正,宮野真守 ¥5,040 Amazon.co.jp アニメを視て、つい家人が買い貯めていた単行本(現在14巻)を全部読んでしまいました。ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)/末次 由紀 ¥440 Amazon.co.jp 小説を読むときと一緒で、続き物は完結するまでなるべく読まないようにしていたのですが、ガマンできない場合は除く、ということでwまあこういう学生勝負モノ(昔でいうとスポ根モノなのかなあ)は、正直重いなあ、というときもあるので、やや避け気味なのですが、今回ははまったね。以下ネタばれ有りなのでご注意を。気がついた点。(1) 主人公がよく負ける。 (読者が)気持ちよく勝つ場面も多いのだけど、 特に最近の巻ではよく負けますなあw これは例えば高校野球とかだとトーナメントなので、 負けたら話も終わってしまうため、主人公やチームが負けるわけには 商業的にいかないわけで、ストーリーの自由度が高いのは この競技かるた故ですねえ。(2) 最終ボスが意味不明の絶対的強さを持っている。 この場合は名人とクイーンですが、常人に計り知れない強さをもってる ことは重要です。話全体のまとまりがよくなって、読後感が違います (最期、うまく着地できれば、の話ですが) 某○ャンプの様に、次から次へとさらに強敵がでてきて インフレをおこすような商業的作為がないところは、さすが女性向け漫画誌だなと。 ワタシの思い込みに近い持論である、 「女性マンガ誌のほうがストーリー的にはよく練られていることが多い」 によく合ってます(=⌒▽⌒=)(3) 男女の主要人物の数がバランスいい最近のラノベ系作品に多いのですが、この男女バランスが悪い作品も多い。まあ特にアニメ化なども考えるとオンナノコが多くなるわけですが、 (たぶんその方が売れるのか、あるいはそう思われてるんでしょうね)本作品は男女どちらもキャラがたっていて、グッドです。 この辺はやはり「競技かるた」という題材に負うところもあるのでしょう。 団体戦で男女混合というのは、体育会系では無理ですからね。 あー、文化部系では結構あるのかなあ(かるたは運動部らしいですがw) そういう意味では、なんで麻雀で、男女別なんだろうなあ、謎だ、「咲」・・・ 男女で差がつかないのなら、なんで「名人」と「クイーン」で分けてるのか、かるたも謎が多いですけどね( ̄_ ̄ i)(4) 色恋沙汰が少ないこれは好みもあるのでしょうが、女性誌(昔で言う少女マンガね)の 中にはこういう作品がたまにありますね。女性誌に載ってるのに 惚れたハレタが少ない作品。男が読む場合、このくらいがよくて これより多いと移入できなくて、また少ないとそれはそれでつまらんのです 過多にならず、でもきちんと話の綾になっているところがグッドです。ひさしぶりにガチな青春モノ(死語)を読んだので、いろいろ昔を思い出して思うこともあったのですが、長くなったので、それはまた今度。---