まあ現実です。
武漢肺炎の致死率は日本では低く中国では高い、これは正に現実!
今大して日本ではニュースになっていませんがアメリカでインフルエンザが猛威を震い、物凄い数の死者が出ていますがそれはアメリカだから、、、。
と、断じてはいけないんですが、日本とは医療制度が違い貧乏だと医療は受けれません。
そして面白いと言うのは不謹慎かも知れませんが、色々と現代的では無い考えの方々もいらっしゃってねぇ。
せっかく処方されたタミフルを家族に飲まさずに死なせるとか、自然崇拝者らしいです。
でもアメリカってとても広くてたくさんの人々が住んでいます。
地動説を否定する人々とか、文明を否定するアーミッシュがいるんだから何を否定して生きてても自由なんでしょうね。
薄荷なんぞでインフルエンザが治るとか信じるのも、信じた親はそれで苦しむのも死ぬのも自由だけど、子供には迷惑で可哀想ですが。
あの大国アメリカでもインフルエンザでそうなので、中国は私の感覚ではアメリカよりもっと衛生や医療の体制は下のように思うのです。
病気になれば等しく医療の恩恵を受けられる国は中々ありません。
中国中央は最初隠蔽するのに力を注いでウイルスを押さえ込める時期を逸しましたね。
そして余裕を持って医療機関が治療に当たれもせず、いきなり野戦病院のようになり助かる命も失われたようです。
まあ儒教朱子学は現実を無視するが基本なんですが、こういう疫病対策で現実を認めなくては次に進めませんし迷走しますよ。
正に今迷走中ですがね。
でもまだ武漢だからマシとも言えるのですよ、中国は少数民族が沢山いて文化風習が違い、そして共通語が通じない少数民族も。
教育も等しくなく識字率も不安です。
農村部山岳部ならもっと拡がってもっと死者が出た可能性もあります。
でも反対に人口が密集してなくて隣村が遠ければ早くに収まった可能性もあります。
今クルーズ船での罹患も人々が近いということも原因のような、狭いですし空気感染も疑われていますし。
さっさとウイルス感染検査して各国に引き取って頂いた方が、依り一層
感染予防になったんじゃとは思いますけど。
武漢では医療体制も崩れたし完全にパンデミックになってからの封じ込め開始なのですから。
キチンと治療を受けれずに自宅で亡くなった方々もいらっしゃるでしょうし、そして自宅で検査も受けれずに亡くなった方々は武漢肺炎の死者にはカウントされてませんし。
一日中火葬場がフル回転でも間に合わないとのニュースもあります。
何故この現実あの現実と並べ立てているか言うと、実際中国での武漢肺炎の致死率はどの程度で、それが日本ではどの程度の致死率になるのかです。
日本は医療制度も確立してますし貧しいからといって医療を受けれない絶対数は少ないです。
例え中国での致死率が20%に上がろうと、日本ではその1/3から1/2程度では無いかと、
別に恐るるに足りないとは言いませんが、この武漢肺炎もインフルエンザのように少しずつ姿を変え何度も流行するようになるかも知れません、
私達が永遠に戦い続けるウイルスの一つになるかも知れません。
恐れ過ぎずかと言って甘くも見ずに冷静に細心に向き合うべきかも知れません。
私としては手洗いはキチンとしていますし、これからもします。
二週間くらいは自宅療養出来る物資の備蓄は必要かも。
天災対策よりハードね(苦笑)
罹患しないのが一番ですが。