前走の距離別成績にも注目の傾向が表れた。前走「1600m」組が好走率3部門でトップの数値をマークしており、優勝馬も9頭がこのグループから送り出されている。前走「1600m」組と「1600m以外の計」組に分けて比較すると、連対率・3着内率は2倍以上の開きがあり、「1600m」グループの優位が目立っている。前走のレースをチェックする際は、「1600m」に出走していた馬を重視したい。〔表3〕
古馬王道路線の注目レース!「第56回 産経大阪杯」
| 2011年はこのレースを制したヒルノダムールが、続く天皇賞(春)も勝利し、2着のダークシャドウは、同年の天皇賞(秋)で2着に入った。さらに、3着のエイシンフラッシュも天皇賞(春)で2着に入るなど、好メンバーで行われることが多い産経大阪杯は、今年も大いに注目される一戦になることだろう。今後のGI 戦線への展望という意味でも重要なこのレースの傾向を、過去10年の結果を中心にチェックしてみることにしたい。 |

1番人気と下位人気に注目

| 産経大阪杯では、単勝「1番人気」馬の3着内率が90.0%と安定した成績を収めていた。それに対し、単勝「2番人気」馬からは、2着と3着に各1頭ずつ入っているのみというのは気になるところだ。また、単勝オッズ別に分類して成績をみると、単勝オッズ「10.0~19.9倍」組から3着馬が5頭送り出されて、単勝オッズ「30.0~49.9倍」のグループから2着馬が3頭出ている点も、頭に入れておいた方が良いかもしれない。〔表1〕〔表2〕 |
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関東馬も健闘!

| 産経大阪杯で「関東馬」が勝利したのは、1999年のサイレントハンターが最後で、それ以降は「関西馬」が12連勝中となっている。ただし、過去10年の成績における連対率・3着内率は、「関東馬」の方が高くなっている。〔表3〕 |
前走の着順別成績にも注目

| 前走の着順別成績を調べてみると、勝率では前走「2着」馬が23.5%でトップとなっているが、3着内率においては、前走「1着」馬から「5着」馬までで大差はなく、産経大阪杯では前走で5着以内だった馬が好成績を収める傾向が強いと言える。その一方で、前走「6着以下」のグループからは勝ち馬こそ出ていないものの、2着馬3頭、3着馬5頭が出ていることも、覚えておいて損はないだろう。〔表4〕 |
年明け3戦目の馬にも注目!

| 2005年以降の産経大阪杯では、「このレースが今年の3戦目」という馬が毎年連対していることがわかった。さらに、ここ2年は1、2着馬ともに該当馬となっている。今年もこのデータが継続するのか、注目してみたい。〔表5〕 |

上記JRAより抜粋
以上のデータを元に二つのレースを土曜までに分析してみようと思います。
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