宵闇の川べり -357ページ目

麺覇王@末広町

会社の帰り、末広町で途中下車して晩ごはん。


宵闇の川縁

「麺覇王」と書いて、「メンバーワン」と読みます。

バラエティに富んだ台湾の「薬膳料理」が楽しめますが、ボクのお気に入りは「薬膳スタミナラーメン」(1,260円)。


宵闇の川縁

店内にはご主人の手書きで「麺は残してもいい、スープは飲みほしてほしい」とメッセージがあります。

それもそのはず、たくさんの漢方の素材が使われてなんとも複雑で滋味なんです。


宵闇の川縁

ずらっと並んだ漢方の瓶の数々。。


宵闇の川縁

と言うわけで、自然と飲み干してしまう美味しさなんです (^^ゞ

風邪気味の時とか「かかったかな?」と思ったら、これを食べると何事もなかった様になっちゃうんです。

ここ数年来、これで助かったことは数知れず・・(自己暗示か?!)


と言うのはさておき、とにかく一度食べたらヤミツキ系メニューだらけでクセになってしまってます。

近いうちに、もっとご紹介できると思います。乞うご期待!


宵闇の川縁

トロ函~上野藪そば

焼き肉の様に、魚介の素材をセルフで炭焼きできるアメ横「トロ函」さん。

いつも早めの時間から大混雑。美味しいから納得!


宵闇の川縁
ホタテ焼きと、マグロのかま焼き(分かりにくいけど、かなりデカイ)


宵闇の川縁
カマをひっくり返した図と、ハタハタ焼き(店員さんが焼き加減をみてケアしてくれるので、楽ちんです)


宵闇の川縁
お酒もいろいろあるけど、下町の定番「キンミヤ」があるのがうれしい限り。

タンサンと櫛形レモンで、自分好みのチューハイが楽しめます(個人的にかなりポイント高し!)


宵闇の川縁
ポテサラは、マヨネーズ味がしっかりした懐かしい味付け。



その後、まだ早かったので「上野藪そば」さんでしめます。

と言いつつ、ついつい熱燗と焼のりを発注。

左の箱は、海苔が湿気ないように炭が入った構造。いい味出してますね。
宵闇の川縁

宵闇の川縁
「あい焼き」つまり、鴨とネギ。肉厚で焼き加減が最高!


この後、カレーそばでしめましたが、すっかり写真を撮り忘れました。

満足しましたー!

川縁(江戸サイ編)

今日は昼頃から江戸川CRへ。



水戸街道を下り、葛飾橋から江戸サイに入ります。

宵闇の川縁

いつもの強い北風はなく、むしろフォロー気味で快調に!

やや東寄りかな、日が差すとかなり暖かい。


というわけで、一路 関宿城まで。


宵闇の川縁

宵闇の川縁

宵闇の川縁
関宿は、利根川から江戸川として分岐する江戸川の起点となるところです。


宵闇の川縁

予想はしてたものの、復路は南寄りの向かい風でゲンナリ (@_@;)

天気予報よりも雲が多くて、夕方は寒かった~