☆土用丑の日とウナギ | 癒しの古民家サロン 僕のお母さん

癒しの古民家サロン 僕のお母さん

僕のお母さんは、あの頃懐かしい昭和の時代を再現しています。閑静な住宅街の中にある、心安らぐ昔ながらの古民家で、誰に気を使うことなくゆったりとした時間を過ごして頂けます。
電話:06-6210-3965
営業時間10:00~24:00
HP:http://boku-oka-san.jp/

 

☆土用丑の日とウナギの画像

僕ちゃん、今日は、何の日か知ってる!?

『土用丑の日』
夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期だから、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っています。
また精の付くものとしては「ウナギ」も奈良時代頃から有名だった。、土用ウナギという風に結びついたみたいだね。
今のように土用にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、「本日、土用丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけみたいだよ。