悪い目になれたのか、今日は若干見えるような気がする。

気のせいなんかな~!





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遠視のレーシック手術をしたんだけど先生には


遠視の方の場合は術後、近視化する場合があると言われていたけど


2日たっても近視は治らないし、より近視が進んでいる気がする


早くよくならないかな~


目が見えないとテンションが落ちる


今の目にあったメガネもないもんだから、テレビもよく見えないし…


特に昨日より右目が見えないよ~


久しぶりに心配になる
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いつものようにいつものルートで、今月からダイエットを気にしながら、とぼとぼ歩き、いつものテンションでいつものコンビニに入り、いつものように本日購入するであろうアサヒを眺め、いつものようにコンビニの立ち読みパブリックスペースへ移動




立ち読みパブリックスペースを確保するため



まず立ち読み住民達の隙間に右肩を入れる。



成功だ!




あらい息を殺しながら、次はマイスペースを広げるため、スラムダンクの花道のようにスクリーンアウト!




またしても成功だ!




このご時世、いつものようにこのスクリーンアウトがうまくいったとしても今後どうなるか分からない!



それが人生だと自分に言い聞かせる。



スクリーンアウトで体力を使った!



それでも、息を殺し、立ち読みの基本であるルールに集中!





立ち読みの極意


1 存在を消す

2 とにかく存在を消す

3 存在をもみ消す

4 購入するぞと、意気込みをコンビニ定員にのみアピール(腕組が効果的)


その時こう自分に言い聞かせてください


世のため人のため、まずは自分のため



とにかくマナーが必要です。




そこで僕の目に飛び込んできた本があった。




それはなんとこの本です。








カレーに関しては知りたいこともあるし仕事にもいきる!!




これは購入しかないと、腕組していた手をほどき、静かにカレーの基本を右手に持つ



もちろん一番最初の本ではなく3番目の本を右手に(立ち読みから購入するための極意)




そして、先ほど眺めたアサヒを左手に持ちレジへと進む



いつもよりも足早に家を目指し



我が家に到着!!






先ほど眺めたアサヒに一礼し、プシュっというご来光に感動しながら先ほどの本に目を通す!




そこでの出来事!!








バンザーイ




カレーの女神よーーー!!






ちいちゃん!!!







こと








もりちー!!!









こと









森下千里さんが2ページ目に登場!!!














カレーの看板背負うなんて、さすがカレーの女神だわーー!






しかも一緒に行った広島でのカレーの話からスタートではないですか!!







感謝、感激、感動!







俺も生きてる意味ありあり!




いつものように、いつものルートで
帰ってら、いつもと違う感謝、感激、感動を頂けたの巻きでした。



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僕と僕を足して2で割ったような奴らの話…


その名は「光」という男と「影」という男の物語…


彼らの顔はとっても似ているけれど僕と僕を足して2で割ったような奴らなのだ…

とある中野のバーに行ったときの出来事…





いけちゃんWEEKLY 


光「調子はどうよ!ゴホッゴホッ」


いけちゃんWEEKLY 

影「俺は相変わらずだ」



いけちゃんWEEKLY 

光「いやーそれにしても、このタバコうまいなー!葉巻っていうのかな?ゴホッゴホッ」


いけちゃんWEEKLY 


影「お前無理すんなよ」




いけちゃんWEEKLY 


光「無理っ?ゴホッ、なんで無理してゴッ、お前と話さなきゃゴッいけないんだよ」



いけちゃんWEEKLY 


影「……、それにしてもお前は葉巻がよく似合うよな」


いけちゃんWEEKLY 

光「そうか!ゴホッ、それほどでもないよ」




っという感じで人生初めての葉巻を楽しんで、光と影は相変わらす仲良く帰っていったのであった。

「さー、いよいよ富士山の山頂を目指します」


「池川さん、今のお気持ちをお聞かせください」





いけちゃんWEEKLY 

「ん~、なんといったらいいのでしょうか。緊張とワクワクで言葉が見当たりません」





っという事で16日、夜10時より富士山ツアーがスタートした!!!!!




参加者をご紹介いたします。



JAZより 3名


森永さまより 2名(うち中学生1人)


べ様より 3名(うち小学1年生、小学3年生)


アイドル 2名



「ハイチーズ」
いけちゃんWEEKLY 


超イケメン!!


礼儀正しくさわやか過ぎるこの笑顔…。






ってなんで山下兄弟がいるの!!






「山下翔央くん、山下玲央くん今のお気持ちをお聞かせください」



いけちゃんWEEKLY 

「めちゃくちゃワクワクします~~」




俺もこう生れたかったものですっ!!





いけちゃんWEEKLY 

「それでは、出発いだしますーーー」




富士山はやはり日本ナンバー1の山だけあって、想像していたよりもきつい



ゴツゴツの岩に、昇ると足をとられる砂…。



山下兄弟は、やはりさわやかにすたすたと昇っていき



俺は、やはりぺちゃくちゃと喋りながら山頂を目指す。




6合目を通過



新7合目を通過



元祖7合目を通過



8合目を通過





いや~~、まだまだあるのかよ~~。



うちらは、夜の10時に出発したために午前3時を過ぎると眠気のピークがやってくる。





「寝てはダメだ。」




「寝たら死ぬ。」





「寝ちゃだめだ~~~~。」




そんなどうでもいい事を想像してしまうほど疲労もたまってる。



すると、すいすいと泣きながら昇っていく小学生達の姿が…



べ様ご一行の小学生達じゃないですか。





涙を流しながら目をこすり、腰くらいある高さの岩を登り山頂を目指していく。



悔しいのか、辛いのか涙は出てくるものの山頂を目指し昇っていく姿。




俺はその時に確信した。




彼らは次世代のスーパーマンで、地球のピンチを救ってくれる未来のスーパーヒーローに出会ったのだと…。



余談は、いいとして彼らの根性には脱帽です。



いけちゃんWEEKLY 

9合目に差し掛かった時に、ご来光様が顔を出し始めた。




いけちゃんWEEKLY 

右手には、未だ溶けない雪。



いけちゃんWEEKLY 


さすが富士山ということもあり、沢山の方々が山頂を目指しています。




だから、もちろん9、5号より先は大渋滞。




前に進めません。





前に進めない事もあり、




ついにご来光様のヘッドが出始めてしまった。

いけちゃんWEEKLY 

ヘッドよ、ヘッド…。



まだ出て来ないでおくれ~~~。






2手に分かれる道



右に行けば、ご来光を見ることが出来るかもしれない



左に行けば、頂上を目指せる。




悩みます…
いけちゃんWEEKLY 


考えます。



右にいこうか、左にいこうか…。





結果、ご来光様は次回またの昇る時にとっておいて頂上を目指す事にした。




ゆっくりゆっくりと進む



渋滞はつづく



ゆっくり進む



渋滞つづく



酸素が薄い



あくびがつづく



ゆっくり進む




それを繰り返す。







すると…







やりました。







頂上に到着いたしました。








その実際の映像がある。











これだ











↑






いけちゃんWEEKLY 

「イエ~~~~~~~~イ!!!!!!」





俺は、日本の頂上に到着したのです。生れて一番高い所に到着したのです。




太陽にも、もちろん近いのです。






俺を含めここぞとばかりに、光合成をする人達…

いけちゃんWEEKLY 


なんて景色だ。すばらしいぃ~~!!





山頂で少し休みをとり、次は下山です。





下山が地獄なのです。




なんて言ったって足が、動きません。



ピヨピヨです。



この状態はもしかして、俺だけなんではないかと不安になり周りを見渡すと






なんと、何千人もの人々が産まれたて小鹿に変身していました。




それでも、降りなければ帰れまテン!!







救いはこの景色。

いけちゃんWEEKLY 


神のみぞ見ることが出来るのではないかと思ってしまうほど。




いや、もしかしたら俺は神の領域に入ってしまったのではないか…。




俺は神か



高山病か…



それとも疲れか…




いや神だ!!なんていったってカップラーメンを3分で作ってします。

いけちゃんWEEKLY 


そんな余談はいいとして8合目でカップラーメンを食べられるのです。



高度が高いために沸点は88度らしい。




したがって、麺は固い…




それも、思い出



でも、うまい



でも、やっぱり固い……。





何千もの産まれたての小鹿達は、それでも一方通行をしっかり守り、富士のふもとを目指し歩いていく。




やっと下山が終了。




いけちゃんWEEKLY 

バスに乗り込み、マイカーが置いてある水ヵ塚公園を目指す。




文明の力とは、なんてすばらしいのだろう。すいすいと2合目に到着してしまった。




下山は地獄だった。



しかし

この時の俺は、更なる地獄がこの後に待っているとは知る由も無かった。





それは、帰り道の出来事。



眠い、眠いだけど車を運転しているために寝るなんて事はありえない。




ここは、根性で進め。




進め




安全運転で




帰ったらビールだ。



ご褒美だ。。





するとそこで、看板を目にした俺






事故渋滞





っと






誰じゃ~~~タコりやがって~~~






眠い、




根性




進め




その繰り返しで渋滞をなんとか突破




快適に進む






すると



また渋滞





眠い、






根性






進め






その繰り返しでまた渋滞を突破




御殿場、東京間で使用した時間なんと4時間






よくやった俺



あとちょっとで家に帰れる




快適に残り少ない首都高速を運転




するとそこで事件が…





後ろからメチャクチャ高そうなベンツにあおられる俺




しょうがないから、退いてやる。




すると、メガネをかけた、いかにもバブル時代からタイムスリップしたかのような風貌で年は約30歳くらいの奴が、俺の車に幅寄せしてきて




なんと






俺の方を見て、くるくるぱーの合図をしてきやがった。




くるくるぱー



くるくるぱー



っと…。




って古っ!!




メガネをかけた、いかにもバブル時代からタイムスリップしたかのような奴は、もしかしたら本当に90年代からタイムスリップしてきたのかもしれない。





そして、ありゃー俺よりもくるくるぱーだ。





例え俺がくるくるぱーだと仮定しても、旧型くるくるぱーにくるくるぱーと言われる筋合いはない。




大人になった俺は、気にもしなかったために何にもならなかった




みなさま、本当に申し訳ございません。




バブル時代のくるくるぱーの実際の映像を撮影する事ができませんでした。





まっそんなこんなで




みんなを家に送り山下兄弟ともバイバイしレンタカーを返却した。



走るように



地元の駅にたどり着き




「走れいけちゃん」

「レッツゴーーーー」



コンビニへと走る。






ご褒美は待っていた。






いけちゃんWEEKLY 
レッツ





いけちゃんWEEKLY 

ダ~~~~~ンス!!




お疲れちゃんでした。




2杯飲んだだけで酔っ払いフラフラと家に帰ったのであった。