おはようございます。

ついに…

「ぼくんち」

終わりました。

一太役をやらせて頂きました

住吉真理子です

まだ中野に向かいそうなほど

一太の生活リズムが染み付いています。

ぼくんち。

本当に沢山の方に支えられました。

そのおかげで無事終えることができました。

演出の森岡さんをはじめ、

制作の北田さん、中村さん、矢田さん、えぞえさん。

照明さん・音響さん

何度も足を運んでくださった先輩方。

お手伝い、後輩のみなさん。

沢山のお力を…ありがとうございました

そしてブログにコメントやメッセージで感想を頂いたり、

劇場内で声をかけて頂いたり、

最高に嬉しく幸せでした

まだまだ肝っ玉が小さくて、

出番直前まで足が震えるコトが千秋楽まで何度かありました。(笑)

ただ出たらもぅ楽しかったです。

一太の身には…いろんなツライコトが起きるので楽しいという表現は違うのかもしれません。

辛いシーンを演じる時は…

本っっっ当に辛かったので(笑)

楽しいっていう感情は二時間を終えた…

最後のカーテンコールですね(笑)

それから…

ブログのメッセージで、原作ファンの方に、

「舞台の千秋楽の日…お客さんの拍手の中で見た景色を教えてください」

と…言われました

そんなの言えるような、語れるような人間ではないですが…

こんなに…こんっっっっなに胸が熱くなったことないと思います。

正直目がうるうるで視界も悪くて(笑)

景色とか言っちゃってる場合ではなかったですが…(笑)

体全体で感じたあの空気を…

絶対忘れません。

会場まで起こしくださったお客様……本当に本当に……ありがとうございました。

支え続け色んな事を教えてくださった共演の先輩方。

あーでもないこーでもないと一緒に悩み考えた仲間。

そして「ぼくんち」を生み出してくれた、西原先生。

沢山の縁で「ぼくんち」の舞台化が決まり、一太を演じることができました森岡さん。。

本当に本当にありがとうございました。

また今日からスタート。。

反省とともにまた、地道に頑張ります。

これからもストレイドッグを…住吉真理子を応援よろしくお願いします。

一太・住吉真理子

☆一太です☆