この場所は光と影が
共存する場所だって
感じた。
ボクは以前から
そういう場所が
大好きだった。
今シャッターを
押せばその両方が
いい具合に表現
できそうな気がした。
店を出るキミを
ギリギリとらえた。
「今だ。」
そしてこの作品が
生まれた。
2401点の応募作品の
中からキミを撮った
この写真が選ばれた。
一等賞じゃないけど
それはそれで光栄な
ことだ。
でも、ここで満足なんて
しないよ。
「どうせやるなら1番を
目指す!」