【自叙伝】 神は確実に存在するのか。神は本当に全能のお方なのか | なおひろのブログ

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真の母・韓鶴子総裁を愛しています。
(。+・`ω・´)シャキーン☆

世の中でなぜこれほど異様なことが相次いで起こるのか、なぜ善良な人を悲しみが襲うのか、私には全く理解できませんでした。
曾祖父の墓を移葬する際に遺骨を目撃してからというもの、生と死の問題に疑問を持つようになった上、家の中で起こる理解しがたい出来事によって、私は宗教に頼るようになりました。
しかしながら、教会で聞くみ言だけでは、生と死に関する疑問をすっきりと解くことができません。
もどかしく思った私は、自然と祈りに没頭するようになりました。

「私は誰なのか。どこから来たのか。人生の目的は何か」

「人は死ねばどうなるのか。霊魂の世界は果たしてあるのか」

「神は確実に存在するのか。神は本当に全能のお方なのか」

「神が全能のお方であるとすれば、なぜ世の中の悲しみをそのまま見捨てておかれるのか」

「神がこの世をつくられたとすれば、この世の悲しみも神がつくられたものなのか」

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『平和を愛する世界人として』 第二章 涙で満たした心の川-神の召命と艱難