【天聖經】 この道を行くためには、愚かでなければなりません | なおひろのブログ

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この道を行くためには、愚かでなければなりません。忠臣たちは、別の見方をすれば愚かな人々です。少し愚鈍に見えます。熊のような性格をもっているのです。(注:熊には愚鈍な人という意味がある)。自分の腕を切られたとしても、「ああ、ここがあまり切られなかった、もっと切りなさい」という、そのような間抜けで愚かな点がなければなりません。

熊や猪は、銃に打たれた時に、動くのに足手まといになる部分があれば、その部分を口で切り落として逃げていきます。死についてはあとで考え、まず邪魔になる部分を切ってしまうのです。そのような、間抜けで愚かな何かがなければなりません。忠臣、烈士は、愚かでなければなりません。少しは間抜けでなければならなのです。






出典:「真の家庭と家庭盟誓」第一章家庭盟誓宣布と前提条件  三祝福家庭と家庭盟誓