私たちが神様を中心とした自主的な国で生きることのできる希望の一日は、何ものにも換えることのできない価値ある時間なのです。霊界に行った人の中に、神様を中心とした国家圏内で生きた人はいません。先生は、それを知っています。私は、統一教会のメンバーに苦労させましたが、国を建てて摂理的国家圏で国をもった主権者の前に国民として堂々と生きてきたという、本然の人間像をもてるという事実が、どんなに権威あることかというのです。先生は一生の間、それを標準として生きてきました。
今まで先生は、多くの人に苦労させましたが、その国の国民のために主権者として神様に仕え、その心情を注いで、一生涯をそっくりそのまま捧げることのできる栄光の日のために闘ってきたのです。
天聖經 祝福家庭 第四章