【修習】2回試験(二回試験)とは?
二回試験(2回試験)とは?
*司法修習の巻【目次】
[二回試験とは]
■概要
*「二回試験とは」(はてなキーワード )より
正式には「司法修習生考試」。裁判所法67条1項に基づき行われる国家試験。司法修習生考試委員会により行われる。
司法修習生は、この試験に合格することで司法修習を終了し、判事補、検事、弁護士になる資格を得る。法曹資格を得る過程において司法試験に続く二回目の試験であることから、通称「二回試験」と呼ばれている。…
■科目
このように、二回試験は、決して2回行われるわけではなく、司法修習の最後に行われる一発勝負の国家試験です。
具体的には、
① 民裁
② 刑裁
③ 民弁
④ 刑弁
⑤ 検察
の5科目を5日間連続でこなします(土日などの休日を挟む場合が多い)。
現在、再試制度はなく、落ちたら次の代の二回試験を受けることになります。
落ちてしまった場合、法曹になれないどころか、通常は内定などがすべて取消しになるでしょう。
そのような大きな影響がある二回試験ですが、約1割が二回試験に落ちているのが現状であり、油断すると大変なことになります。
■合格発表
試験後約1ヶ月で合格発表があり、その翌日に弁護士の一斉登録がなされるようです。
合格発表では、合格した人ではなく、「落ちた人」の番号が掲示板に貼り出されるそうです。
■受験場所
A班(集合修習が前半の修習生)は、各地域で受けます。
たとえば、大阪、京都、神戸、奈良、大津、和歌山修習の場合は、大阪で受けます。
B班(集合修習が後半の修習生)は、和光で受けるのだと思います。
[新64期の二回試験]
■日程
新64期は以下の日程になっています。
①民裁 平成23年11月18日(金)
②民弁 同年11月21日(月)
③検察 同年11月22日(火)
④刑弁 同年11月24日(木)
⑤刑裁 同年11月25日(金)
民事科目→刑事科目の順番で、裁判科目にサンドイッチされていますね。
■時間
時間は、各日 10時20分~17時50分まで(昼職は12時~13時)。
集合修習では、10時50分~17時40分が試験時間ですので、集合修習の起案より40分間も長いことになります。
■持ち物
① 受験票
② 筆記用具等、時計
※ 黒のペン、ボールペン、サインペン、その他下書き用の色ペンなど。
※ 座布団やティッシュ、冷却シート、防寒具、耳栓もOK(要係員チェック)
※ 携帯電話の持ち込みNG
※ 私物の付箋、下敷き、筆箱、うちわ、クリップ、手袋などはNG
③ 昼食等
※ 昼食を食べながら書くのがスタンダード。
■貸与物
① デイリー六法H23年版
※ そのため、集合修習では「デイリー六法」を使う人が多い
② 刑事判決書起案の手引き
③ 検察講義案
④ 弁護士職務基本規定
■注意
いろいろありますが、もっとも重要なのは、以下。
・終了時刻を過ぎたら1文字も書かない!
・終了時刻までに起案を紐でしばる!
これに少しでも反したら、即刻落第らしいです。
司法試験の厳しさの比ではないので、注意。
なお、以前は
起案に穴をあけて→紐で綴じる
という作業が必要だったようですが、少なくとも集合修習で使用した起案用紙はすべて穴が開いた状態でしたので、おそらく二回試験も穴を空ける必要はないのだと思います。
[対策]
基本的には集合修習の起案対策と一緒ですので、省略します。
二回試験を受け終わってから付け足すことがあれば、更新しようと思います。
*司法修習の巻【目次】
[二回試験とは]
■概要
*「二回試験とは」(はてなキーワード )より
正式には「司法修習生考試」。裁判所法67条1項に基づき行われる国家試験。司法修習生考試委員会により行われる。
司法修習生は、この試験に合格することで司法修習を終了し、判事補、検事、弁護士になる資格を得る。法曹資格を得る過程において司法試験に続く二回目の試験であることから、通称「二回試験」と呼ばれている。…
■科目
このように、二回試験は、決して2回行われるわけではなく、司法修習の最後に行われる一発勝負の国家試験です。
具体的には、
① 民裁
② 刑裁
③ 民弁
④ 刑弁
⑤ 検察
の5科目を5日間連続でこなします(土日などの休日を挟む場合が多い)。
現在、再試制度はなく、落ちたら次の代の二回試験を受けることになります。
落ちてしまった場合、法曹になれないどころか、通常は内定などがすべて取消しになるでしょう。
そのような大きな影響がある二回試験ですが、約1割が二回試験に落ちているのが現状であり、油断すると大変なことになります。
■合格発表
試験後約1ヶ月で合格発表があり、その翌日に弁護士の一斉登録がなされるようです。
合格発表では、合格した人ではなく、「落ちた人」の番号が掲示板に貼り出されるそうです。
■受験場所
A班(集合修習が前半の修習生)は、各地域で受けます。
たとえば、大阪、京都、神戸、奈良、大津、和歌山修習の場合は、大阪で受けます。
B班(集合修習が後半の修習生)は、和光で受けるのだと思います。
[新64期の二回試験]
■日程
新64期は以下の日程になっています。
①民裁 平成23年11月18日(金)
②民弁 同年11月21日(月)
③検察 同年11月22日(火)
④刑弁 同年11月24日(木)
⑤刑裁 同年11月25日(金)
民事科目→刑事科目の順番で、裁判科目にサンドイッチされていますね。
■時間
時間は、各日 10時20分~17時50分まで(昼職は12時~13時)。
集合修習では、10時50分~17時40分が試験時間ですので、集合修習の起案より40分間も長いことになります。
■持ち物
① 受験票
② 筆記用具等、時計
※ 黒のペン、ボールペン、サインペン、その他下書き用の色ペンなど。
※ 座布団やティッシュ、冷却シート、防寒具、耳栓もOK(要係員チェック)
※ 携帯電話の持ち込みNG
※ 私物の付箋、下敷き、筆箱、うちわ、クリップ、手袋などはNG
③ 昼食等
※ 昼食を食べながら書くのがスタンダード。
■貸与物
① デイリー六法H23年版
※ そのため、集合修習では「デイリー六法」を使う人が多い
② 刑事判決書起案の手引き
③ 検察講義案
④ 弁護士職務基本規定
■注意
いろいろありますが、もっとも重要なのは、以下。
・終了時刻を過ぎたら1文字も書かない!
・終了時刻までに起案を紐でしばる!
これに少しでも反したら、即刻落第らしいです。
司法試験の厳しさの比ではないので、注意。
なお、以前は
起案に穴をあけて→紐で綴じる
という作業が必要だったようですが、少なくとも集合修習で使用した起案用紙はすべて穴が開いた状態でしたので、おそらく二回試験も穴を空ける必要はないのだと思います。
[対策]
基本的には集合修習の起案対策と一緒ですので、省略します。
二回試験を受け終わってから付け足すことがあれば、更新しようと思います。