同じタイプの靴下が2足。

1足の片方に穴があいてしまい…。

さて。穴のあいていない方は洗濯して取っておこうか。

(もう1足の無事な靴下とも履ける可能性があるから)。

それとも。それはそのペアとして、

お疲れさまでした!と成就させた方がいいか。

ちなみにまた同じサイド(利き足とか)に

穴があく可能性大と考えると、

右右(わたしの場合左左)が残る可能性も…。

んー。どうすべきか悩ましいです。

♩「let's dance」/ david bowie

足元を整えて、軽やかにステップ!

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はじめて行く道で、二叉、三叉路にぶつかると、

時間があれば、こっち行ったらどうなる、と好奇心と勘に任せて

行動してしまうのだけれど。

ごくたまーに、袋小路かはずれにブチ当たり。

自業自得なのでなにも言えず(これも勉強勉強と)。

なんでわざわざ時間の無駄を、と知人には言われるのだが、

これは性分とあきらめてます。

その先に本屋とか、美味しい茶房でも見つけられれば、めっけ物。

さて。なにが出るかな?その先…。この先…。

♩「are you going with me?」/ pat metheny

真夜中のラジオからこの曲がかかってきたら、もうけもの。

この道はどんな道なんでしょうねぇ。

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GW最終日。

青空に抜けてゆく打球の音。

その音にビビっときて、窓際から観覧。

休みなのに(だから?)、

校庭で部活(野球)に勤しむ学生さんたち。

 

…のことはよいとして。

網越しにがっつり観覧している少年にズームイン!

地元の草野球とか、部活野球って、

必ずガッツリ見ている人いますね。

どんだけ野球好きなんだ、と。

熱き声援、鼓舞する声にジーン、青春!なのか…。

カキーン!という音が、頭の中の鼓に共鳴するのか…。

 

野球を見ている少年を見ているわたしを見ている、

誰かもいたのかもしれません。

少年の顔に網目がつかないか、とずっと張っていたのに、

わたしが飽きるまで、少年は振り返らず、がっつり見ていました。

(このままこういう大人になっていくんだろうな、少年)。

♩「あなたは昼間の太陽,夜の満月」

 ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン

カキーン!という小気味良い音と共に、休みが終わってしまった…。

 

GWで、ちょっとそこまで。

都心から北上すると、やがて広がる田園風景。

水が張られた田んぼでは、農家の人たちが田植えに従事。

世間はお休みなのに、自然は待ってくれない!

ほんとうにごくろう様です。

…と、思わず感謝で掲げたおにぎりですが、

「暢気に旅行か?」と嫌みに取られなかったかと、

ちょっと反省です。

ゴトンゴトン、ゴトンゴトン…。

♩「ob-la-di, ob-la-da)」/ youssou n'dour

新作が出来ましたが、ちょっと前のベスト盤から、

ビートルズ・カヴァーを。ライフ・ゴーズ・オン!

 

夢のお告げに誘われて、一心発起!

こんな純粋な思いをいつも持って、真摯に

夢の実現に至れたら、なんか叶いそうと思わせる一冊。

そしてなにか躓いて、初心リセット!したい時に、

読み返したい一冊です。

 

今から20年近く前の、天職に導いた青春譚。

きっとデジタル・カメラの進化、

ネット環境の向上した“今”、同じことをしたら、

きっとこうはならなかったのでは…?

と思わせる、奇跡の賜物のような気もします。

 

カヤックに揺られ、少しずつ進む心持ちで、

寝る前にちょっとずつ読み進めて、吉!

そして思わず、アウトドア・アイティムを

揃えちゃおうかなと思ってみたり…。

 

GW突入。

旅に出ない人は、この本で、しばし旅気分を。

旅に出る人は、鞄にスペースが少しあれば、お供に。

いかがでしょう。

♩「midnight sky(part1&2)」/ the isley brothers

で。旅となったら、荷物は極力減らして。

でも音楽は欲しいです。

彼らの曲の中に、 part1&2という表記を

よく見かけるけど、どこが分岐点なんだろう…。