明らかに異常な影があり、獣医さんも青ざめていました。

心臓が肥大している可能性がある。このままお預かりして、詳しく検査しましょうと。


ふくを預けての帰り道、涙が出ました。

家に帰ると夫は寛ぎ中。八つ当たりました。

そもそも、猫飼いたいって言い出したのはあんたでしょう、何にもしないくせに。

小さいふくの体の異常は夫の責任ではない。

でも、あんな小さい子がご飯食べられないのに、心配しないのは許せなかった。

他の医者に行こうとする私を止めたのが
せなかった。

ピリピリムードのなか、午後の検診時間になったので、ビクつく夫を連れて獣医へ。

超音波検査のため、剃毛されて帰ってきた。
心臓の音は正常。

医院長(顔を出さない)にも、見せたがよくわからない。

大学病院での画像診断に出します。

とりあえず、吐き戻しで食道が荒れないように薬をもらって、来週また通院することになった。







このころの、ふくちゃん。
テーブルの棚との隙間が大好きでしたが、今は大きくなったので、入れません。