また、国会では大臣の責任追及。
いつものこと・・・である。
このような話を耳にする度やりきれない!
大臣の責任問題がどれほど重要な意味を持つのか?
もっともっと緊急にやらなければならないことが、山積みになっているにも関わらづ
またいつもの繰り返し・・・。
時間の無駄である!!
マスコミも芸がなく政局がらみのニュースばかり!
ニュースの内容も政治家や役人が使う業界用語ばかり・・・。
何が言いたいのか、何を伝えたいのかさっぱりわからない。
マスコミはいつも最先端を行くものだと思っていたが、政治部は違うのだろう。
古臭い言葉を未だに使う。
なぜだろう・・・それはたぶん
政治家や役人、マスコミの政治部記者など彼らは、自分たちは特別の人間で
あると勘違いをしているのではないかと思う。
業界用語を使うこと自体がその象徴ではないだろうか。
『優越感』とでも言おうか・・・。
一般には、わかりやすいものが流行る。
難しいものは避ける。
これが普通の感覚だと思う。
もちろん興味があるものならば、難しくても理解しようと頑張る。
しかし、政治の話しはそうはいかないと思う。
そうでなくてもややこしいのに訳のわからない言葉や時代錯誤の表現、
世間知らずの発言・・・などなど
子供と遊ぶ時のことを考えるとわかると思う。
子供に感覚を合わせる。
これしか方法はない。
子供に大人の感覚で接しても子供と理解できる筈はない。
目線を合わせなければならない。
政治家にも役人にもマスコミにもその感覚が必要だと痛感する。
