自らの誤報道に対する、TBSの対応。
2007年1月に不二家問題(※)を取り上げたTBS系の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」において虚偽の報道があった。一部の世論では「虚偽報道ではなく捏造報道だ。」との意見等もあったが、捏造と言い切るだけの客観的証拠も無く、4月に入ってから、TBSは記者会見し「正確性を欠く部分があった」と認め、謝罪した。人間にはミスが付き物なので、これだけなら、個人的には「ただの誤報道」と思うのだが、TBS側の対応はなかなかスゴイ。誤報道を認める以前には、朝ズバのプロデューサーは、「僕らね。心外なんですよ。正直言って嘘だとか捏造だとかって言われることが。」などと発言していた。いくら、誤報道を認める以前だからといって、詳細な事実確認をしないまま、逆切れされても・・・「詳細については現在調査中ですが、万が一、当社に 事実誤認があったのであれば、関係者や視聴者に迷惑をかけてしまったことになり、申し訳なく思う。」程度のことを発言しておくのが、無難だと思うんですがねぇ。不二家問題(※)不二家工場でシュークリームを製造する際に、消費期限が切れた牛乳を使用していた。このことは、同年11月までに社内調査によって判明していたが、不二家では「マスコミに知られたら雪印乳業の二の舞になることは避けられない」と隠蔽を指示する内部文書を配布するなどして自らは公表しなかった、等の問題。