長らくブログを更新していませんでした。というかブログの存在自体忘れていました・・・
140回の簿記検定各級の問題が手に入ったので2級を解いて見ました。
全体的に第3問以外は解きやすい良問だったのではないかと思います。
日商簿記検定1級は持っていませんが受験経験のある自分はこう解きました。
まず制限時間は本試験では2時間ですね。本番を想定して解いてみました。
最初に第1問から第5問まで問題に目を通します。
問題全体をパッと見て
-商業簿記-
第1問の仕訳はじっくり考える必要があるので飛ばしました。
第2問の仕訳日計表は非常に簡易的な出題と判断。
第3問の損益計算書は非常に難しい。(あくまでも2級目線では)
-工業簿記-
第4問の標準原価計算
第5問の等級別総合原価計算
※工業簿記は非常に優しい問題と判断。
問題の難易度を簡単な順番から第4問→第5問→第2問→第1問→第3問の順番に解きました。
簿記検定2級では各問題の難易度に非常にばらつきがありますので簡単な順に分る問題から確実に解き進めることをおすすめします。
まず第4問、第5問は問題なく全問正解でした。ブランクのせいか?15分も掛かりました。
第4問はシングルプラントパーシャルプランの違いを理解していれば問題ないでしょう。
シングルプランは差異が費目別の勘定から発生しパーシャルプランは仕掛品から差異が発生、1級では修正パーシャルプランが出てきます。等級別の問題は等価係数の算定も自分でやらないといけないのですね。自分が2級を受験した時は必ず資料に与えられていました。ただ問題文に完成品を乗じた積数の比と書いてあるので問題ないでしょう。
第2問 仕訳日計表ですが、推定項目も少なく非常に易しい問題といえます。10分掛からないで20点でした。特に解説はありません。
第1問の仕訳、これは自分が2級を受験した時より少し難しく感じました。正直、何度か手が止まりました・・・ただ第4,5,2問で高得点していることを確信してはいたので時間的余裕がありましたのでじっくり考えることができました。本試験でもじっくり考える余裕が大切な気がします。対策をしていないと出来ない仕訳はなく丁寧に取引をイメージすることで全問正解出来ます。1級で培った能力もありなんとか全問正解でした。
残すは第3問!結論から言うとわからないのですぐに諦めました。点数は10点でした・・・1級レベルではないが2級を最大限に弄らせた問題に感じました。まぁいい復習になったかな・・・
結果は合計90点と第3問の大量失点が悔やまれるし、1級経験者として恥ずかしい結果です・・・
ただ5年ぶりの2級なのでまぁ・・・仕方ない。
全体的に今回の140回 簿記検定講座級の合格率は40%弱はいくであろうと思います。
ちなみに1級ですが工業簿記が本社工場会計の費目別の推定で大変難しく出題だったらしいですね。問題を見て商業簿記かと思いました・・・ただ商業簿記と会計学はオーソドックスな問題。原価計算も◯で囲む形式の設備投資の意思決定なのでろくに問題を解かずとも言い回し的に14点は取れるかと・・・例えば答えは出せなくても感で相互排他的投資案、正味現在価値法、正味現在価値、長い、終価って確実に答えるよね。結論は普通のCTスキャンの方が有利ってのが答えだけれど、それは金額面ではね・・・高性能のCTスキャンの方を使いましょうよ!現実では営業マンが頑張って高性能のスキャンを売り込むよね。そこで値引きを考慮した場合の正味現在価値はいくらか?って問題が続かなくて良かった・・・良かった・・・
1級はどの回も非常に難しいですね・・・
受験生の方は級を問わずお疲れ様です。
