日商簿記1級 独学部屋

日商簿記1級 独学部屋

日商簿記1級に5カ月約400時間 独学1回目の受験で合格した経験を生かして
勉強・対策方法などを紹介しています。

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私が実践した勉強方法をご紹介いたします。


まず、私が受験した当時の状況について。
受験当時は大学生であり、その当時は非常に時間が余っていました。
そのため、短期間で1回の受験で確実に合格したいと思いながら勉強していました。

ですので、試験範囲を網羅し合格点を目指していました。
独学で簿記について誰かに聞いたことはありませんでした。


私が実践した勉強の流れは、おおよそ以下のとおりです。

①商会・工原の参考書と問題集を1周(約100時間)
 ・テキストを読んで次に該当する箇所の問題集を解く
 ・翌日には可能であれば、前日のおさらいとして軽くテキストを見る
 ・商会と工原は並行。ほぼ毎日両方やった

②テキストをパラパラ読む(10時間)
 ・本当にパラパラ見る程度

③過去問を解いてみた
 ・商会と工原の両方とも、過去問を解いてみた(商会は0点、工業7点原計10点ぐらいで絶望)

④テキストと問題集の2周目に突入(約100時間)
 ・テキストを読み問題集を解く
 ・理解が曖昧な箇所はノートに書く。記憶が無い箇所もノートへ書く
 ・商会と工原並行

⑤テキストをパラパラ読む(10時間)
 ・②と同じ要領。完全な理解に重きを置く。

⑥過去問14回と予想問題を6回(100時間)
 ・とにかく演習
 ・わからなかった箇所は後日解いたり
 (1度解いた回をもう一度通しで解くことはしませんでした。点数が高く出てしまうので)
 ・理解や記憶があいまいな箇所はノートに書く

~プラスα~
 ・ノートに書いたものは、きちんと見返す。これやらないとノート書く意味無いので。
 ・直前期に、理論の用語詰め込み。ラスパ予想問題に付いてきたので。
 合わせておよそ50時間。


これで合計400時間程度。
自己採点で合格点を超えたのは4割ぐらいでした。


おそらく、効率は良いかどうか微妙な方法だと思います。
しかし、合格率を極力あげるということを考えると、無難な方法かと。

過去問演習でミスをしたら、どうしたらミスを減らすことができるかをひたすら考えていた。
結局過去問演習ではミスが少ししか減らず。本番ではミスほぼなしだから良かったものの・・・


とにかく、自分が目指す合格率や投入可能時間などを考慮して、計画的に勉強をしていくことが大切です。


自分を変えるため、目標を達成するためにすべきことは「時間配分を変える」ことです。


「決意を表明する」
もちろんそれも大事かもしれません。しかし、決意を表明しただけでは特に何も変わりません。

自分の生活の時間配分を変えることです。


例えば、テレビを1日2時間見ているのであれば、そのうちの1時間を勉強に回せば年間365時間勉強時間が増えます。

時間配分を変えることが自分を変える事への近道です。


簿記の試験勉強でも同じです。
「来年の6月に1級を取得する!」といった目標を立てることは大事です。
しかし、そのための行動を起こさなければ目標は達成できません。
その行動として、時間配分を変えるということが大事なのです。


私も、努力して参りたいと思います。


日商簿記1級の参考書には、多くの種類があります。

TACやネットスクール、DAI-Xやその他もろもろ。

たくさんある参考書の中から、自分に合った最適な参考書を見つけるには、どうすれば良いのでしょうか?


参考書は主に下記の違いがあると思われます。
・厚さ(内容の深さ・網羅率)
・内容そのもの
・説明、解説
・レイアウト

上記の点を考慮して、理解しやすく適切な厚さ(内容量)の参考書を選ぶと良いでしょう。
(それが難しいのでしょうが、人それぞれ好みや適性が違うので、自分で選んでください)

例えば、厚い参考書ほど中身は濃いですが、それはメリットでもありデメリットでもあります。
厚い参考書の方が網羅率は高く習得後の力は付くでしょうが、時間がかかります。そもそも、それほど厚くなくても良いかもしれませんし。

ですので、ただ単に厚い参考書ほど良いというわけではありません。
有名な参考書ほど優れているというわけでもありません(ハズレは少ないかもしれませんが)。

実際に書店へ行き参考書を手にとって見て、自分に最適な参考書を見つけましょう!

日商簿記1級を受験することを決めたら、次は何をするべきでしょうか?
(2級までは取得していると仮定しましょう。取得していない方は2級までの勉強が先です)


まずは、計画を立てましょう。
・いつから勉強を始めるか
・いつの試験で合格を目指すか
・合格した場合と不合格の場合の今後について

ネットを使いおおよそのかかる時間を調べましょう。400-800時間を想定すればいいと思いますが、自身でネットで合格体験記を複数閲覧することをお勧めします。



次に、参考書を調達しましょう。ネットでの評判・書店へ出向き実際に手に取ってリサーチするのが好ましいでしょう。
工業簿記・原価計算は多少古い版でも対応できるかもしれませんが、商業簿記・会計学は最新の版を使うことをお勧めします(私は商会が古い版で苦労しました…)。


次は、実際の勉強スケジュールを練りましょう。人それぞれ個人差があると思いますが、参考書の最初の1周を目標期間の1/3程度で終わらせることを目標にすれば良いかと思います。
(勉強方法は本当に個人差があるので、参考程度に思ってください)
・勉強方法
・スケジュール感覚
・1週間や1日といった細かいタスク量

上記3つあたりを決めればよいと思います。


そして、勉強を始めましょう。
勉強を始めると、以前立てた計画から外れていきます。それは仕方ないです。
勉強→計画→勉強→計画→勉強・・・
このサイクルをひたすら回していき、合格という目標へ向かっていきましょう。

最初に立てる計画はどうせ変わっていくので、最初ほどざっくりとした計画で良いでしょう。試験に近づくにつれ、点数戦略などの細かい計画を立てていきましょう。


まとめると、受験を決めたら以下のことをしましょう。
・おおざっぱな計画練る
・ネットで合格体験記を見る
・参考書を買う
・スケジュールや計画を練る→勉強のサイクルを回す
今回は、「本当に日商簿記1級を受験するべきか?」というテーマで書いていきます。

なぜこのようなテーマで書くかといいますと
・1級は時間コストが高く機会損失が痛い
・1級は資格ではなく検定試験。税理士受験資格ぐらいしか公的意味がない
・1級を持っていても特別というわけではない
・そのわりに、難易度が高い

このような点を考えると、本当に1級を受験すべきかを真剣に考えることは重要であると言えます。

「一生懸命勉強をして1000時間かけて1級を取得しました!でもリターンがありませんでした」
「1級の勉強時間を他のことにまわせば良かった」
なんてことにならないように気をつけたいところです。

具体的には、1級受験を検討するには以下の点を考えるべきでしょう。
・あなたが1級取得するのにかかる時間コストはどれぐらい?
・1級はなぜ必要? 本当に必要?
・1級に時間をかけることが最良の選択?
・その時間を他の事に回した方が良いことはありえないか?
・1級の勉強時間を捻出できる?
・1級に1回落ちると、半年間長引くので勉強時間が膨れ上がる可能性があるけど大丈夫?
・合格できる自信はある?
・予備校は通うか?通うなら予算は大丈夫か?

上記のような点を考えて、それでもなお1級を受験したいのであれば、1級を受験することをおすすめします。
少し悩んだ方は、もっと悩んでください。

今回は、日商簿記1級の通学割合について書いていきます。

日商簿記1級の受験者の通学・独学の割合、通学・独学の合格者の数を算出したいと思いました。
しかし…
大手予備校の合格者数と生徒数がわかりません!!(大原の合格者数だけわかりましたが)


というわけで、限られた情報で考察していきたいと思います(大原の合格者数の情報のみ)。


全国と大原の合格実績を比較すると、
全国2級合格者に占める大原の割合は、134回と135回平均すると約12%。
全国1級合格者に占める大原の割合は、134回と135回平均すると約20%。
(生データは載せたくないので検索してください。探せば大原の実績はすぐ見つかります)


ここで、以下のような仮説が考えられます。
「2級に比較して1級の方が予備校利用者割合が多いのでは?」
ただ、大原は学校の性質上1級に注力していたりすると、この仮説は崩れます。
数にばらつきもあったりするので、とりあえずこの仮説は微妙なところですが・・・

とりあえずこの仮説が正しいとしましょう(なんとなく感覚的にこの仮説は正しい気がします、上記データと無関係に)。
そうすると、「2級までは独学で乗り切ったが1級では通学しよう」、あるいは「1級独学受験してみたけどやっぱきつい通学しよ」といった人が多いのでしょうか?
でも大原の1級合格者数に専門課程が多く含まれてるからそうでもないのか・・・


よくわからなくなってきましたが、とにかく私が言いたいのは
「通学の方が効率良い可能性が高い。合格者の中には通学している人が多く含まれている。ただ、通学すれば必ず受かるわけではない」ということです。
とはいえ、かたくなに独学をすればよいというわけではないので、周りの情報に流されずに自分に適した勉強方法を確立しましょう。
今回は、日商簿記1級の受験・取得のメリットを
社会人の観点から考えて生きたいと思います。


社会人が簿記1級を受験・取得するメリットには、以下のようなものがあると思います。
・人事評価が上がる
・給料アップや報奨金
・会計の知識獲得
・会計領域への足掛かり


日商簿記1級を取得すると、人事評価が上がる可能性があります。業界や職種、会社によって様々ですが、取得しないよりかは取得したほうが評価は高いでしょう。
会社によっては、報奨金や給料アップがあるところもあるでしょう。

また、簿記1級を取得できるほどであれば、会計のある程度の業務知識については大丈夫ではないでしょうか。少なくとも、簿記1級を持っているほどであれば、会計についてわからないことがあってもGoogle検索すればある程度わかるでしょう。

そして、会計領域への足掛かりとなることがメリットとして挙げられます。

以上のようなメリットが挙げられます。
他にも人それぞれメリットがあると思います。ぜひ受験を検討してみてください。
日商簿記1級を受験・取得することのメリットにはどのようなものがあるでしょうか?
学生の場合どのようなメリットがあるのか、考えて生きたいと思います。

私は、主に以下のようなメリットがあると思います。
・就職に強い
・会計領域への足掛り
・ビジネス全般に汎用性の高い分野である
・勉強する習慣が身に付く

まず1点目に、就職に強い資格であることがメリットとして挙げられます。
日商簿記1級は、公認会計士・税理士試験に続いての難易度となります。1級を持っていれば面接で突っ込まれることほぼ間違いなしでしょう。

2点目は、会計領域への足がかりとなることです。公認会計士・税理士試験への足掛かりとして、日商簿記1級を受験する方は多いでしょう。
学生の会計士受験生の多くは日商簿記1級も受験しています。

3点目は、ビジネス全般に汎用性の高い分野であることです。会計事務所や経理以外にも、営業やその他の部署においても簿記の知識は役に立つでしょう。

4点目は、勉強をする習慣が身に付くことです。大学生は時間を自由に使える場合が多いので、ダラダラとしてしまいがちな人が多いようです(私もそうでした)。
目標を持って勉強をすることで、規則正しく充実した学生生活が送れるかもしれません。


ほかにも様々なメリットがあると思います。
1級に限らず簿記を受験しようと思っている方、興味のある方、ぜひ一度受験・取得を真剣に検討してみることをお勧めいたします。


今回は、通学と独学の違いについて書いていきます。

簿記に関しては予備校がかなり充実しているので、予備校に通うのも1つの手段として良いでしょう。

では、通学と独学のメリットを挙げてみましょう。

~通学のメリット~
・効率的に勉強ができる
・予備校は勉強ペース決定に役立つ
・お金をかけるので嫌でもモチベーションが高まる
・試験に関する最新の質の良い情報が得やすい


~独学のメリット~
・自分のペースで勉強ができる
・自分にあった勉強ができる
・金銭的な費用が安い


双方には以上のようなメリットが有りますが、通学か独学かを決定するのは

「予備校に通うことによる効率上昇のリターンが、払うお金のコストを上回るかどうか」

でしょう。上回るならば予備校、コストの方が高いなら独学が良いでしょう。


予備校と独学の効率の違いについて言及すると、
予備校は洗練された決まりきった勉強方法を取ることになるでしょうから、平均的な効率は独学より高いでしょう。

しかし、それは全ての人に当てはまるわけではありません。極端な人では、自分に合ったより効率的な勉強ができるならば独学の方が所要時間が短いことも十分にあり得るでしょう。


以上のことを考慮すると、
・お金をかけてでも効率良く勉強したい
・独学で自分に最適な勉強ができる絶対の自信がない

この2つが当てはまるならば、通学の方が良いでしょう。
どちらも当てはまらないならば、独学をおすすめします。

(条件2つ目の「絶対に」というのは、簿記1級は難易度が高く所要時間も長いため、独学で効率良く勉強できずにずっと合格できなかったり所要時間がかなりかかってしまうリスクがとても大きいという理由からです)



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今回は、簿記1級取得までの平均所要時間について書いていきます。
(ここでは、簿記2級を持っている人が簿記1級のみを目指したときの所要時間とします。会計士受験生はまた異なる数値となるでしょう)

【おそらく700時間程度が平均】

700時間が平均ぐらいだと思います(根拠なし)
確実に言えることは、300時間で取れる人もいれば、1000時間以上かかる人もいます。
個人差が大きいので、「○○時間勉強すれば合格できる」とは言えないのが実際でしょう。



【目安として勉強時間を考えるのは有効】

所要時間の個人差が大きいとは言え、勉強時間を考えるのは有効です。
特に、参考書を進める自分のペースを計測し、「何時間ぐらいで参考書がどれだけ進むか」を算出するのは、勉強計画を立てるのに役立ちます。

私の場合は、(15ページ/1時間)なので30時間で参考書が1周できる、という風に考えました。

これを使い、試験3カ月前までに200時間やって参考書を1周しよう、といった具合に考えれば良いのでは?


【個人差が大きいのはなぜ?】

では、なぜ勉強時間に個人差がこんなにもあるのでしょうか?
理由はいくつかあると思いますので、思い付くところを挙げますと

・地頭が違う(時間あたりの記憶量)
・単純に時間あたりの勉強ペースが違う
・使ってる参考書が違う
・受験回数の違い
・勉強時間計測が不正確
・統計的なばらつき


上記の中で特に注意したいのが、「受験回数の違い」です。

例えば、受験生A,Bさんの二人がいて、共に600時間勉強して実力も同等で1回目の受験をしたとしましょう。

もし結果がAさんは合格でBさんは不合格だとします。
すると、Aさんは600時間で済みましたが、Bさんはもっと勉強時間がかかってしまうでしょう。

そして、試験はある程度の運要素を含むので、同じ実力でも合格する人もいれば不合格になる人もいます。

ですから、複数回の受験となると勉強時間が跳ね上がってしまうので、所要時間はかなりのばらつきが出てしまうのでしょう。

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