こんばんちわ
簿記試験の学習を始めるに当たり、なぜ簿記が必要なのか?
を考えてみたいと思います。
時間のない方や試験勉強が優先の方は読まなくてもいいと思いますが
今日の会計処理においてなぜこのような仕組みになったのかと言う背景を知ることは今後の学習において有意義な意味を持つと思います。
まずはじめに、
簿記とは単式簿記と複式簿記の2種類ありますが
今日の簿記と言った場合には複式簿記のことを指します。
Yahoo!の百科事典には以下のように書いてあります。
解説しますので一度目を通してください。
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E7%B0%BF%E8%A8%98/
簿記(bookkeeping)
まずは上の部分から
日々の活動を記録、整理、保存しておく必要性から簿記が生まれました。
Q、あなたは一昨日の夕食は何を食べましたか?
昨日の晩は思い出せてもその前となるとなかなか出てこないものです。
何を食べたかをすぐに調べられるようにするために簿記があるんですね。
簡単にいうと日記を書くということなんですが、それをお金の移動で表現しましょうということです。
下の部分
それをお金の移動で表現ということは数字で管理することになるので感情や主観がなくなり、機械的に処理していくことになる。
特に企業会社や社会経済が大きくなるほど利害関係者つまり、株主(出資者)、お金を貸してくれている人(債権者)、徴税機関(税務署)、従業員、取引先(仕入先、得意先)など誰がどう見ても誤解なく、明らかで、公正な活動記録でなければいけない。
開示(ディスクロージャー)=誰がどう見ても
会計報告責任(アカウンタビリティ)=誤解なく、明らかで、公正な活動記録
私の解釈はこんな感じです。
まずは一日の中で簿記の学習に充てられる時間をあぶりだします。
朝の通学の時間、昼休み、講義のない時間、帰宅後の1時間ぐらい、休みの日
探せば結構あったのですが、細切れの時間ではなかなか集中できず
普段の勉強もあったりして思うように勉強が進まなかったです。
そこで勉強の仕方のすみわけをしました。
①朝の通学・帰宅の時間、はその日決めた章のテキストを読むだけ、それを到着まで何度も読み返しました。
②昼休み、テキストを1章から読めるところまで通しで読む。
③講義のない時間、帰宅後の1時間、はテキストを読みトレーニング問題
④一番時間の取れる休みの日は、ひたすら過去問や模擬試験問題を実際に時間を計りやりました。
4は間違っても分からなくても先へ進めて時には回答をみます。
注意してほしいのは回答を見てそれをそのまま書くのではなく
その途中の経過を理解すること、なぜ答えがそうなるのか?を理解するのが目的です。
簡単に言うと3+□=□から⇒3+□=5という感じです。
これを繰り返すとだんだん回答を見る回数が減ってきます。
あとは分からないところはわからないと見切りをつけるのも短時間で合格するためにはやりました。
本当は良くないことは分かっているんですけど70点取れば合格なので目標は80~85点を目指して勉強してました。
大枠が5つあってだいたい1枠20点なので丸ごと1枠捨てても十分に合格できるのでそんなに気負わなくても大丈夫です。
でも本当に1枠捨てると合格がだいぶ厳しくなるのでお勧めしませんし私もやってません。
それぐらい難しいくないよという意味です。
完璧を目指すのは時間がかかりますし、完璧にできないと自己嫌悪に陥りやすいのでわたしは完璧よりスピードを重視することをお勧めします。
私の学習していた方法はだいたいこんな感じです。
秘書検定2級も同じ感じで同時進行してました。
ただ、勉強の割合は圧倒的に簿記の方が多かったです。
理由としては秘書検定は60点で合格と合格ラインが簿記より低く一般常識があれば
ほとんど学習がいらない内容だったからです。
朝の通学の時間、昼休み、講義のない時間、帰宅後の1時間ぐらい、休みの日
探せば結構あったのですが、細切れの時間ではなかなか集中できず
普段の勉強もあったりして思うように勉強が進まなかったです。
そこで勉強の仕方のすみわけをしました。
①朝の通学・帰宅の時間、はその日決めた章のテキストを読むだけ、それを到着まで何度も読み返しました。
②昼休み、テキストを1章から読めるところまで通しで読む。
③講義のない時間、帰宅後の1時間、はテキストを読みトレーニング問題
④一番時間の取れる休みの日は、ひたすら過去問や模擬試験問題を実際に時間を計りやりました。
4は間違っても分からなくても先へ進めて時には回答をみます。
注意してほしいのは回答を見てそれをそのまま書くのではなく
その途中の経過を理解すること、なぜ答えがそうなるのか?を理解するのが目的です。
簡単に言うと3+□=□から⇒3+□=5という感じです。
これを繰り返すとだんだん回答を見る回数が減ってきます。
あとは分からないところはわからないと見切りをつけるのも短時間で合格するためにはやりました。
本当は良くないことは分かっているんですけど70点取れば合格なので目標は80~85点を目指して勉強してました。
大枠が5つあってだいたい1枠20点なので丸ごと1枠捨てても十分に合格できるのでそんなに気負わなくても大丈夫です。
でも本当に1枠捨てると合格がだいぶ厳しくなるのでお勧めしませんし私もやってません。
それぐらい難しいくないよという意味です。
完璧を目指すのは時間がかかりますし、完璧にできないと自己嫌悪に陥りやすいのでわたしは完璧よりスピードを重視することをお勧めします。
私の学習していた方法はだいたいこんな感じです。
秘書検定2級も同じ感じで同時進行してました。
ただ、勉強の割合は圧倒的に簿記の方が多かったです。
理由としては秘書検定は60点で合格と合格ラインが簿記より低く一般常識があれば
ほとんど学習がいらない内容だったからです。
簿記の学習を始めようとしたときに悩むのが参考書選びでしょう!
有名な予備校や講習会に参加するのであれば指定のテキストがあったりするので
悩む必要もないと思います。
独学ならなおさら慎重になってしまいますよね?
私の場合は同時に2冊のテキストとそれに対応したトレーニング本を購入しました。
1つは有名なTACの教材
2つ目は立ち読みして一番自分にとってわかりやすい、頭に入ってくると感じた教材
■理由
TACの教材はよく知られていて長年続いているということは何か理由があると思ったから
あとは多くの方が使用しているので、でわからないところをネットで検索すれば
細かく解説されている可能性が高いと思ったからです。
2つ目は自分に合った使いやすい教材をという理由です。
これを見つけることができれば簿記の学習が格段に速くなります。
有名な予備校や講習会に参加するのであれば指定のテキストがあったりするので
悩む必要もないと思います。
独学ならなおさら慎重になってしまいますよね?
私の場合は同時に2冊のテキストとそれに対応したトレーニング本を購入しました。
1つは有名なTACの教材
2つ目は立ち読みして一番自分にとってわかりやすい、頭に入ってくると感じた教材
■理由
TACの教材はよく知られていて長年続いているということは何か理由があると思ったから
あとは多くの方が使用しているので、でわからないところをネットで検索すれば
細かく解説されている可能性が高いと思ったからです。
2つ目は自分に合った使いやすい教材をという理由です。
これを見つけることができれば簿記の学習が格段に速くなります。