作詞:FB777・あろまほっと
作曲:FB777
編曲:FB777
唄:GUMI
遥か昔から ずっと探してた
それが一体何なのかは 今でもまだ解らないけど
記憶の片鱗 あの時の君が
どんな表情をしていたのか 思い出せず悠久の果てで
暗闇の時代 終焉の光
心地よい崩壊の音 君臨した黄昏の地で
笑っていたのか 泣いていたのかも
幾億の月日の果てで霞む君を待ち続けてる
この世に人々の 闇が存在するなら
私は君の為 何回でも朽ち果ててみせる
無限の輪の中で 何度も戦いそして
定めを果たしても 君を忘れられない
何回何千回 何万回倒されて
たったの一度だけ 約束した もう一度会うと
輪廻の輪の中で 何度も蘇るから
奇跡の一撃を 必ず受け取りたい
とうとう見つけた あの時の表情を
僕にだけ向けられた敵意 救いの感情
何故泣いていたのか その意味が理解ったんだ
光と闇の死闘の果てで 君は本当に美しかった
あの日の約束 果たしに行くんだ
絶対の不文律すら この手で打ち砕く
幾億の時を 超えて行く
そして 二度と後悔しない為にも 僕の真の姿を見せるんだ
君に
(M.S.S.Planet歌詞カードより書き起こし)