【第2章】 モテます。モテすぎます。とにかくモテすぎます。
ガラッ
「おっおはぁ~・・・」
「ほらはっきり言って!いくら美麗だからって甘やかさないよ・・・ンン?」
花が見ている方を見ているとよぉ~く知っている顔がそこにある
そして1-7組の女子全員がそいつに話しかけている
でもそいつはなにもしゃべらずにツーンとしている・・・
そしてキメにこの一言!
「あっち行け!ヤジ馬どもが!」
やっぱりそぉおだああああああああああああああああああああああああああ
そうこのもててる男。いわゆるモテ男は私のもう1人の幼馴染
名前は雪崎奏人。
なぜかこいつもほぼ毎年クラスが一緒だ・・・
あーやだなー・・・
「美っっ美麗・・・また奏人と一緒じゃん・・・」
「ううぅ~言わないでぇ~」
あぁさっきの幸福が一気に飛んでいった感じだよぉ~
さってと・・・新学期早々暗いと嫌われちゃうから周りのこと、とりあえず仲良くなろうっと
よし!奏人とはちかくない。いやむしろ遠いといった方がいいのかもしれない!
花とはなんとなくちかいかなー・・・
まずは後の子だぁーーー!
「あっあの~」
「なんのようかしら」
うわっ凄い美人!モデル異常に可愛いかもしれない!もてるんだろうなっーーーって
Ⅰ-7って持てる人多くないか???
たったまたまかもしれないが・・・
まぁ自己紹介だけでもしておこう
「冬華美麗っていいます!美麗って呼んでね!ねぇねぇどこの小学校から来た?私は冬山小だよ!」
「あら。お少し遠いのね。わたくしは聖上小からきましたの。百蘭嬢龍姫といいますわ。よろしくね」
「えええっ聖上小!?あっあの超ーーーーーーお金持ちの??」
「そんなお金持ちとは大げさな・・・学費くらい楽勝ですわ」
「もうその時点でおかねもちだよー」
「あらそうかしら」
「喋り方とか見た目とか全体的に・・・」
「ふふふっおもしろいかた。ところで美麗さん。あのかわいいお方は何処の小学校ですか?」
「えっ?可愛いお方は龍姫さんじゃー。。。」
「ちがいますの!あそこの席の方!」
龍姫さんが指差す方向は奏人だった
「えっ奏人のこと???」
「そうですわ!あの方はまさにわたくしの運命の人ですわ!!!!」
「でも、あいつ性格悪から止めといたほうがいいよ。。。。」
「性格悪いことが分かるなら、美麗さんは同じ小学校なんですわね?」
「あ。。。」
「もう!はやく言ってくれればよかったんですのに」
「いや~龍姫さんが奏人のことが好きだと思ったのでなんかいいにくくて。。。。」
「あら。きづいていたんでしたの?」
「いやっだってさっき運命の人っていってたし。。。」
「あらいつのまに」
そういって龍姫さんは顔を赤らめた
なんであいつは本当にもてるんだろうか・・・
でも龍姫さんの美貌なら奏人もいい奴になるカモ・・・・!
よーし!龍姫さんを応援して、あいつの性格をまともにかよう!
「私、龍姫さんの恋を応援するよ!せいいいっぱいサポートするよ!」
「美麗さん。。。!ありがとうございますわ!よろしくですの!」
「こちらこそ!龍姫さんの恋を応援する大役をやらせてもらっちゃって・・・」
「ぜんぜんいいですの!心のソコからうれしいですわ」
「てっ照れるよ」
こうして私は龍姫さんと仲良くなり、恋を応援する役目となった
でも恋かぁ~したことないからなにをサポートすればいいのやら。。。
下手して失敗したら龍姫さんに見せる顔ないし。。。
どっどうしよう!あんなこというんじゃなかった。。。
ぶつぶつとつぶやいていると花がやってきた
「お~もう友達できたんだぁ~すごいじゃん!」
「ありがとう!花のおかげだよ」
「よし!席つくよ!」
「うん!」
そして、不安な気持ちと、幸せな気持ちで、1日は終わった