お久しぶりですが最後です。

凍結卵廃棄の記事を書いたら、このブログは終了、と決めていました。

2020年9月、凍結卵2個を廃棄しました。

40歳の誕生日を過ぎるまでは保管し続けたい、と思っていたのだけれど、少し前倒しになりました。

数年かけて気持ちを整理していったというか、諦めていったというか。

増税と凍結卵保管料の値上がりも理由のひとつです。

「(移植を)やらないのに保管し続けるのも、、、」という夫。でも、「廃棄しよう」とは言わない夫。

人生の大事なことは、いつも私任せで逃げる夫。

また移植に挑戦するかもしれない、となかなか捨てられなかったチャイルドシートや哺乳瓶などなどベビー用品を昨年やっと処分しました。

知人と子育て(兄弟)の話になった時、「うちは二人で終了だから」と言えるようになりました。

私自身の体調不良や経過観察(良性ではあります)の病気が色々発覚したり。

姉妹二人の育児でいっぱいいっぱいだったり。

夫は仕事で単身赴任だったり。

3人目を授かったとしても、小学生、保育園児、赤ちゃん、という構成で、自分一人でお世話できるのか。

妊娠中は元気な妊婦ではなく、常に息苦しく、かつ耳管開放症になってしまう体で。

なのに、夫、親にも頼れず出産できるのか。

子供部屋は二つしかない。

もう一人分は部屋をつくれない。

車はどうする。

今の車だと3人目を乗せる席がない。

3人目を諦める為の理由をずっと探してきた。

時間をかけて納得して諦めた。

という感じかもしれません。

残り2個の受精卵は、片方がグレードも良いものだったはず。もったいない。

廃棄=ゼロ

子どもを授かる可能性ゼロ

無し

無し

無し。

終わる(凍結卵廃棄)の決断は私でした。

時間をかけて、廃棄へと向かいました。

今いる、生まれてきてくれた娘二人を大切に育てていきます。



私が不妊治療を始めた時から約10年経ちました。

私の体験記はもう古いかもしれないけれど、どんなふうに歩んでいったのか、参考になれば幸いです。

ありがとうございました🍀