皆様こんばんわ。GW以来の2ヶ月ぶりの投稿となります。
ご訪問した下さった方々数あるブログの中からありがとうございます。
今日、我が家でも兄貴のリクエストで鍋をしました。
私の大好きなもつ鍋です。
毎週の日曜日は私も鬱の状態が長引き、手の込んだ料理をする気もなく、野菜炒めばかりでした。
それに飽きがきたのか兄貴からのお鍋というリクエスト。
ショートステイから帰ってきた母もおいしいと言ってました。
この2か月間も色んなことがありました。
①うつ状態と診断され毎日が気分の落ち込みで憂鬱。
何故うつ状態かというと、自殺をしかけたからです。
包丁が腹の部分まで達したけど恐くてできなかった。
母の介護の事、仕事上での事何でも一人で抱え込んでしまった自分が悪いかもしれません。
これも亡くなった父親に見守られているのか、父親が「死ぬな!」と言われたのか。
生きているのが嫌になったら自殺願望が出てくるのかなと思います。
精神科から貰った「うつ状態」と書いた診断書が会社の社長に渡せるのかが不安。
宝の持ちぶされにならないかと。
一人で抱え込むのではなくて、誰でもいいから話を聞いてもらう事が必要と思います。
私の場合は大学の良きお友達がいたので、電話での会話で大変救われました。
その友達も社会保険労務士という素敵なお仕事をしていて、
会社の従業員の気持ちや人々の気持ちを大変理解している素敵な友人。
言葉遣い・人との接し方等々勉強になることは多い人です。
人を大事にすることで運気も上昇するのではとも思います。
私も亡き父親を大事にしていたこともあり、癌で入院してからも父親を守ろうと家族一丸で必死でした。
父が亡くなってから22年も経つけれども、今でも守ってくれているなと思う事は多々あります。
父に感謝です。
後は水回りのお掃除。特にトイレ掃除。私は毎週トイレ掃除をしています。
トイレの神様の歌詞でもあるように「トイレには女神様がいるんやで」と言っていたので、
私に大きな災いがないような気がします。
けど最近になってぎっくり腰になりました。
会社に行きたくない気持ちがさらにアップしたような気持ちになってしまいます。
そして健康診断の結果で、胃にポリープが見つかったと。
バリウムの検査で初めての出来事。
胃カメラ検査で以前にお世話になった内科に予約取れました。
私の場合、鼻から胃カメラが通らず、喉から入れて、死にそうなくらい苦しい思いをしました。
またその時の再現と考えるとぞぉーとします。
悪い事はかさなるというか、泣きっ面に蜂というか、踏んだり蹴ったりです。
②会社の社長からの呼び出しに。
「boisamaの具合が悪いという情報が色んな人からうわさを聞くから話を聞きたい」と社長から言われたので、
私の思いのたけを社長と取締役に言いました。
まずかばんに入っていた診断書を出してから話をしました。
・介護鬱からくる倦怠感・体のだるさ・鉛が入っているかのように重たい時もあり。
何度も会社を休もうと思った事もありました。
けど休んでしまえば後々の仕事に影響が来ること。
なので真面目な私は1日も休むことなく頑張って仕事をすることに。
社長や取締役に言ったのは
「責任の重い仕事や業務が多くなる仕事は極力やめるようにとドクターストップがかかっていること」
介護鬱からきているので当然仕事上にも影響が来ます。
いつもみたいに機敏に動けない。
1時間のお話の結論としては
仕事中体の具合が悪そうだと思う時は早退しても構わないという事でした。
これを考えると素晴らしい社長や取締役なのかなと思います。
このように部下の事を心配してくれているので。
診断書も社長に渡す事が出来、私の思いのたけを社長に言う事も出来たので少しはスッキリしました。
これも死んだ父親が守ってくれているのかなと思います。
鬱は辛いですね。
私みたいに真面目で責任感のある人だから余計にそのように思います。
再発もしやすいし、要は自分の考え方だけれどもなかなか体が言う事を聞かない状態。
これからもなるようになるかと考えないといけないかなと思います。