eic -25ページ目

Climbs between slow times.



山の真ん中で起きて
ぼーっとしながら朝の空の下で歯磨きして
山道を歩くのがうれしくなってきて
岩に泣かされて
みんなと笑って
雨宿りしてみたり
ごちそうつくってみんなで食べて
小さなライトの下で静かに話してみたり
テントにお客さんが来たり
星が出るよりも先に酔ってたのしくて登って
最後の日の夜はなんか寂しいし
もちろん星たくさんでてるし

まだまだいっぱいあるけど
なんかほんとにこんな時間、ほんと幸せなんだよな~。
一緒に行ってくれた2人とか、山とか、ていうかみ~んな、ひとりじゃこんな時間つくれないからありがとう!
だね。


cherry blossoms



relaxing。
人も空気も夕日も音も私もみんな緩くて幸せな時間です。

The stairs postponed to the sky



夕日より高く延びる剥き出しの階段は、
壁もなければ終わりもまだないんです。
不思議と気持ちがいい。

その時みた光景、そこに感じた心。
数えきれないほどのいろいろなドラマがあり、一秒にも満たない早さで移り変わる景色があります。
一秒一秒、目に映るもの、心で感じることはその時のものでしかなく、瞬間に変化していく事、物、所、時、数、自然、心。
その二度とない瞬間を強く感じた時、後の事でも先の事でも肯でも否でもない、今の透明な感情だけがあるというのはとてもすてきなことなのではないかと。
ふと、思います。