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アフリカは、ケニアの西、モンバサから
ブログを更新。


あれだけ
びびっていたアフリカも
来てみるとあっと言う間に
一週間が過ぎていた。


今は
完全にアフリカに惚れこんでしまっている。


ブログを書くことも
忘れるほど。


地球には
こんな地があったのか。


どうしてもっとはやく
こなかったのか。


アフリカ。
本当に素晴らしい地。


言葉では言い表せない
アフリカのこの感じ。


行った人にしかわからない
アフリカを感じ
一人でアフリカを旅する幸せを
毎日、噛み締めている。




アフリカに着くと
まず夢
(サバンナの真ん中で動物を見ながら
    ライオンキングのテーマソングを聞く)
を叶えるためにすぐに
サバンナのサファリへ。

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全てが壮大。
歩くたびにスパークする。


ナイロビ市内から少し車を
走らせると
そこはライオンキングの世界。
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360度。
動物と大自然。
言葉がでない。

夢叶う。


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夕陽だって
規格外にでかい。




夜は星空を眺めながら
マサイ族と焚き火を囲む。

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幼少期から
カタライザーではあったが
まさかマサイ族が焚き火の誘いに
乗ってくれる日がくるとは、、、笑


翌日は
マサイ族の村へ。

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歓迎のダンス。

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ほんとにいるんだ。マサイ族。




とまぁ
見返すだけでも
夢のような時間。


とこれだけ
pricelessな体験をした中で
僕の心に一番響いたこと。
それがある人が僕に発してくれた言葉。
今回のブログタイトル。




『YOU LIKE PEOPLE』
(君は人が好きだね)



これは
サファリツアーに
コックとして参加した
ジョンが僕に発してくれた言葉。



サファリやマサイ族
それはそれは
素晴らしい体験だった。




でも
焚き火を囲みながら
英語が片言のジョンが発してくれた
この言葉が僕は一番嬉しかった。



『君は人が好きだね。』



ジョンはコックとしてツアーに
参加していたので
近くでずっと僕をみていた。
その中で僕を感じとってくれて
発してくれた言葉だとおもう。



人が好きだね。



最高の褒め言葉だった。
なんだか自分のアイデンティティが
認められ気がして。


日本から遠く離れた
このアフリカでも
わかってくれる人がいる。


自分の自分自身の大好きな部分、
人が誰よりも好きということが
誰かによって認められた。





観光名所ばかりに目がいっていた
ヨーロッパで忘れかけていた部分
人と旅をする。 
人を旅する。
ということを人類誕生のこのアフリカで
もう一度思い出すことができた。



そして不思議と
なにもテーマをもたずに出たこの旅の軸が
できていた。




人。




これにつきる。


世界をまわるなかで自信をもって
確実に言えること。


この世界で
一番素晴らしいもの。
一番素敵なもの。
一番面白いもの。




それは


人。


である。ということだ。



この広い世界で
できるだけ多くの人に会いたい。
少しづつ自分の旅に
色がついてきた
そしてその事を気付かせてくれた
アフリカ。



びひりながらも
本当に来てよかった。



まだまだつづく。
アフリカの旅。