ラオスは首都のビエンチャンから!

あまり写真を載せておらず
みなさんからもっと写真をの声
いただいたので
少し色々載せてみます!
ぜひラオス、感じちゃってください!

ルアンパバン。
プーシーの丘からの
世界遺産の街並みと夕陽。
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ルアンパバン。
クワンシーの滝。
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バンビエン。
稲作畑。
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バンビエン。
ラオスの子供達。
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バンビエン。
田舎道。
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どうですか?
なかなかラオスって良いところでしょ!




さて今日は
みなさんに紹介したい人達がいる!
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イタリアからの旅仲間3人!

一見、彼らは普通の旅人。
でも実はちょっと特別な特徴をもっている。

僕が彼らと出会ったのは
ベトナムのデイェンビエンフーから
ラオスのルアンパバンまでのバスの中。
ブログを読んでいただいてる方は
わかると思うがあの究極の選択を迫られた
バスの中である。笑


最初、目的地への到着時間を聞こうとして
話しかけたが反応がなく、
なんかおかしいなと思っていたら
3人は手話で話しをしていたので
すぐにその理由がわかった。


3人とも
生まれつき耳が全く聞こえないのだ。


耳が聞こえないことは普通の
旅人にとって大きなハンデとなることは
容易に想像できるはずだ。
それでも
3人でイタリアから
世界をまわっているらしい。


みなんさんもぜひ
この状況を真剣に考えてみてほしい。

アジアの危険なバイクの音。
まわりの人々の会話。
交通機関でのアナウンス。
ホテルのチェックイン。
国境越え。

すべてから音が消えて
旅ができるだろうか。

僕にはできない。

僕ならば
そのことを言い訳に
旅に出ていなかったと思う。


思わず感動してしまった。


僕は日常においてたくさんの
言い訳をしてしまう。
時間。お金。過去。など
たくさんのことにこじつけて
目の前のことから逃げてしまう。

そんな自分がすごく
恥ずかしくなった。


耳が聞こえなくても
それを言い訳にせず
むしろそれを一つの個性として
自分の夢を追っている人が
この世界にはいる。

僕も負けてられない。

また世界のどこかで
彼らに会った時に胸をはれるような
人になりたい!!