ミキハウスからご本が届いた。
 
雨ニモマケズ
宮沢 賢治・作  柚木 沙弥郎・絵

筆者宅にあるミキハウスの宮沢 賢治 作品は、

・雪わたり

・銀河鉄道の夜

 

と、

幼い筆者子供への読み聞かせには全く向いていない2作品のだが、

 

どちらのご本も、

絵がなんとも幻想的で、

見ているだけでその世界に魅了され、

なんとも不思議な気分を味わえるのが気に入っている。




(※ミキハウス公式サイトの画像を引用。)


 

子供も、

絵から何かを感じているようで、


たまに自身でご本を開いて、

じーっと見入っている。


 

ちなみに、

ミキハウスの宮沢 賢治 絵本シリーズ、

こんなにあるぞっ!

 

今回届いた作品、

「雨ニモマケズ」。


筆者的に表紙の絵が気になっていたのだが、

ご本を開いて、びっくり!



えっ!?



いやいやいや!

絵、めちゃくちゃ色鮮やかじゃないかっ!


筆者の知っている、

雨ニモマケズが書かれたご本たちには、

こんな色使いなかった。



というか、

筆者は文章だけを学んだので、

多少の挿絵程度はあったかもしれないが、

色使いも何もなかったと記憶している。



絵本で読むと、

こんな衝撃を味わえるのかと、

凄く新鮮だった。



とにかく、

柚木さんの描く絵が、

とても鮮やかで驚かされた。

 

こんな色彩豊かに表現された雨ニモマケズ、

読んだ事が無かった。

(※ミキハウス公式サイトの画像を引用。)

1ページ目から飛ばしてくる。


文章は既に知っている為、

もう、絵が気になってしようがなかった。



まだ筆者子供には読み聞かせしていないが、

読み聞かせの反応が楽しみだ!