前回の続き。
新エリアのレストラン、
「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」
軽食系と聞いていたので、
先に、「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」にて、
食事をある程度済ましてきたのだが、
出てきたのは、かなりボリューミーな食事。
さすが、ガストンのレストラン。
ですよね、ガストン。
骨付きソーセージクロワッサン。 ハンターズ・パイ筆者的におすすめ。
骨付きと言っても、ポロっと骨が取れるので、
子供でも食べやすい。
ただし、とてもサクサクしたクロワッサン生地なので、
大人が食べても生地がポロポロしてしまう。
気になる方はエプロンを持参すると良い。
ガストンのように、ガブッと食べてみると気分爽快。
パイも中身のビーフシチューも、とても美味しい!
結構アツアツなので、子供が食べる際は少し置いて冷ましたほうがベスト。
狩りが得意なガストンのために作られた、まさにガストンのパイ!
フレンチトースト・サンド
チーズとチキンと、おそらくベシャメルソースが入っている。
こちらもアツアツなので、子供には冷ましてからがベスト。
どれも大きいので、子供に食べさせる際は、
小さくしてあげることをおすすめする。
店内の席数は結構あり、
一番人気はガストンの肖像画がある、あのシーンを再現した部屋。
筆者宅は天気も良かったので、
テラス席で外を眺めながら食事をした。
子供用のイスもたくさん用意されていたので、
子連れでゆっくり堪能できた。
その他、
「スウィート・ガストン」
子供が1カップまるまる食べてしまえるサイズ。
筆者子供もガストンクッキーをガストンのようにほうばり、
ペロリと食べていた。
ホワイトチョコでコーティングされた小さなスナックの粒が
飾りで幾つか入っているので、
子供にチョコを食べさせていない方は予め取り除いておこう。
「ベリーチアーズ」
ビールをイメージした炭酸ジュース。
こちら、ストローではなく、スプーンが付いてくる。
飲みにくかったので、持参したストローでいただいた。
子供がもし戴くならば、ストローはあったほうが良いと思う。
どれも実際食べてみると、1つ1つがガッツリ系。
さすがは、ガストン!
強いぞ、ガストン!
「ル・フウズ」のチュロスも食べようと思ったが、
こちらは予約制ではないので、並ばなければならない。
結構長い列だった。
その他、「ル・プティポッパー」のポップコーンも長い列。
チュロスとポップコーンも食べたい方は、
別のお店でも同商品を購入できるので、
そちらを利用することをおすすめする。
次回に続く。