雑誌編に入る前に、付録の続きをひとつ。
アンパンマンバケツだが、
楽しすぎるようで、
本日、お風呂に4回入りまして。。。
毎回、お風呂から出たくないっ!と言われ。
何とかお風呂から上っても、手から離してもらえず。
お着替えも、持ったまま悪戦苦闘。
大変苦労した。。。
が、それくらい、子供にとって楽しい付録だったのだろう。
ベビーブックさん、ありがとう!
さて、本題。
「しかけあそび トントンだあれ?」
(いないいないばあっ!)
ページ内に、ドアや窓のしかけがあり、トントンして開けると、いないいないばあっ!の仲間たちが出てくるという内容。
何度も何度も開け閉めしては、仲間たちに「こんにちはー!」をしていた。
筆者も良いと思ったポイントがあり、
・ドアや窓に、仲間たちの「シルエット」が描かれている点。
→シルエットクイズで、形認識や観察力になる。
・ドアや窓の裏面にも文章が書かれており、
いないいないばあっ!の動作だけで終わらない点。
→開けて終わり!ではなく、会話のやり取りが続くのは非常に良い。
親子一緒に楽しめる、素敵なページだった。
子供が好きなページがもう1つ。
「おうた かえるのがっしょう♪」
(おかあさんといっしょ、ガラピコぷ~)
カエルさんが好きな筆者の子供は、カエルさんイラストを大変気に入っていた。
何匹か描かれているのだが、様々な表情で歌ったり、跳ねていたり、
確かにかわいい!
子供の様子から、まだ輪唱をわかっていない様だったが、
一緒に歌ったり、カエルさんのように飛び跳ねたり、
カエルさんの数を数える事もでき、知育としても良いページだった。
最後におすすめなページをひとつ。
「おやこあそび からだあそび」
親子で体を使った遊びを紹介しているページなのだが、
大抵、ご本でこの手の説明をする場合、イラストものが多い。
また、大人側が読んで実践して見せるというものが多く、
子供からしたら、理解できる図解が無い状態なのだ。
(動画だと子供の理解も早いだろうが、これはご本だ。)
しかし、当ページは実写!
イラストと実写の差は、非常に大きいっ!
何故なら、
読み手が「子供」だからだ。
子供が読んで(見て)理解できる事が一番。
実写なのでスッと理解も早く、お母さんと子供が楽しそうに遊んでいる様子を見て、自分もやってみたいと申し出てきた。
以前、この手のイラスト系を見せた時は、あまり反応が無かったので、正直驚いた。
育児別冊は、「トイトレ」特集。
筆者の子供も絶賛トレーニング中だが、トイレに誘うポイントに、「なるほどなー。」と思う事が書かれていた。
早速実践したところ、効果抜群だった!
また、筆者宅ではトイトレにリワードチャートを取り入れているのだが、
同様の事も書かれており、続けてみようと思った。
次回予告はこちら!