夜のブログ -1011ページ目

西暦1998年、ボヘミア、激闘す。

グドモーニ~ングッ!
カマ~ン シャンシャイ~~ン!!

…日本語英語ならば片言にしゃべれるボヘミアです。

いきなり梅雨の中休みですね(^-^;(


そして、全国で駅前留学中のみなさん、心中、お察ししますぜ m(_ _ )m


さて、英語とか留学とか言ったので、今朝は、長野五輪のときの思い出話をひとつ…。


……

  早朝の駅前、信号待ちをしていたボヘミアのクルマに、突然三人の外国人が乗り込んできました。

瞬く間に助手席と後席を占拠されて鳩豆鉄砲なボヘミアに、口角泡を飛ばしながら謎の言語でまくし立てる巨大な黒船三隻!!

ぬぬぬぬ~。おのれ~、こいつぁ五輪の喧騒に乗じた新手の外国人窃盗団か?!

どうする、ボヘミア!
未知の強敵を前にヘッポコ田舎武者に勝機はあるのか?!

しかしボヘミア侍は慌てませんでした。

「わ──!やいやいテメーら!
ここはいずこか?! ニッポンだ!
他人様のお国へ来たからには、他人様のお国の言葉でしゃべりやがれってんだい!
わかったか、このボンジュール野郎ぉ~~っ\(`O´;)/」

勝負は一瞬でした。

メタボリックビースト・ボヘミア侍の“礼節を重んじよ”と唸った魂の咆哮が、言語を、そして文化の壁をも飛び越えて、無作法な黒船どもを捩伏せたのです。

果たして、凍てつく冬の後には暖かい春が来るように…、激闘の末に真の友情が芽生えるように…、奴らとボヘミア侍は見事に邂逅(かいこう)しあったのであります。

訊けば奴ら、朝まで飲み歩いていた“とある北のお国のスキー大回転競技の選手とコーチ”だというじゃありませんか。

一同「オ~、ノ~(゜Q。)」

胸元に情けなくぶら下がったIDカードに刻まれた国旗も、どこか悲し気に見えます。

「どーすんだ、オメーら!これから会場連れてけったって、今からじゃ競技開始に間に合わねーだろ~よ」

当時ボヘミア侍、ケータイなんて持ってません。
酒臭いため息で半泣きの黒船たち。
ボヘミア侍の首筋を伝うオイリースエット。

「あ、そうだ! オメーら、パトカーに連れてってもらいなよ」

かくしてボヘミア侍の奇跡の閃きは、黒船たちを…いえ、ウインタースポーツ列強のあの国の誇りを、まさかの窮地から救い出したのであります。

そして、喝采と称賛のうちに最寄りの交番へ、奴らを無事引き渡したボヘミア侍は、輝くお天道さまを背に受けて、今日も行く行く、明日も行く~!
なのでありました。

( 完 )
……


長野五輪、もう9年も前の事なんですねぇ(^Д^)

ボヘミアがまだこの仕事を始めて間もない頃、仕事なんてたまにしかなくて、毎日洗車ばっかりしてた時代のお話でした。

出無精な40歳

こんばんわ。


仕事でお世話になってる人からの合コンへの電撃的なお誘いも、あっさり断る“ロンリーフライデーナイト”ボヘミアです。


昼過ぎに「今夜、横浜で合コンするぜ!」ってメールもらっても、横浜はちょっと遠かった(;^_^)


あ、でも、あと20歳若かったらいそいそ出掛けていくかもしれません。

いや、いかねーか(^-^;(

出無精だし。


…そんなこと言ってるから40になっても独身なんですね。


今、ミスター鈴木雅之のアルバムを聴いてます。
彼は不倫の歌の天才ですね。

休日は、軽く農民な40歳。

こんにちは、ボヘミアです。

見て下さる方、ありがとう(^^)


ここんとこ雷雨が激しいです、長野市。

おかげで野菜の苗はギュンギュン伸びてうれしいです(雑草もボーボーだ)。

そこらへんのカエルちゃんは雷鳴に熱狂してデカい声で鳴いてるし。


今日も夕方から雷雨か?!と思ってたのに、どうやら肩透かしのようです。

グェログェ~ロ♪ (^⌒^)