BODYMETHOD
スーパーダンサー養成講師のカズです。礼
ご愛読ありがとうございます。
今回のテーマはこちらです
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手の平に感情 顔に感情
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身体の研究をしていると解ってきた言葉です
手の表情
この言葉
僕的には正式にはちょっとだけ違うのだと思いますが
手の表情
手の動きを研究していてわかったのですが、
本当に手に宿った感情や動きから体と言う物はついて来るものですね。
例えば
手を強く握り締め
『絶対に負けないぞ』と心の深く思ってください。
何にでもいいのです。
とにかく『絶対負けないぞ』です。
でわね。
顔の眉間に力が入ったり
歯を食いしばったり
ちょっと引き締まりませんか?
悲しい時
寂しいとき
面白い時
様々試してもらったら解ると思います。
全てにおいて感情と言うのは、手と顔に出ているのです。
手を柔らかく使うと身体は柔らかくしか使えなくなり
手の先に力を入れると体は力が入るのです。
女の子で男っぽい子って手の使い方が男みたいな使い方になっているので、
男っぽく
そして男性でゲイの人などは
仕草(手の使い方)が女っぽいから女性以上に女の人に見えるのだと思います。
嘘みたいな話ですが感情が顔に出ている人を良く見ていると
手も感情と一緒にリンクしているのですよね。
昔の人はこの部分を理解していたんだろうと思うと凄いなーって思います。
手の表情
改め
手と表情
手と表情は自分の内面の気持ちを映し出す鏡だという事だと思います。
