さいスタでの連勝が止まる0-3の完敗でした。


谷口のクリアボールが中に入ってしまい、細貝に拾われて先制点を奪われました。
これが今日の川崎のチーム状態を象徴していました。


小宮山の不用意なパスミスも目立ちました。
プレーが無用心すぎます。
だから、彼が自陣でボールを持つと不安に駆られました。


ACLの疲れがあったのは、間違いないでしょう。
前半に、レッズゴールのポスト強襲のシュートがありましたが、
誰一人として、そのシュートの跳ね返りに詰めていく選手はいませんでしたので。


レナチーニョはカッカしすぎかなぁ。。
テセが芝生をたたいて、不満を表現する行為には、見苦しさを感じるなぁ。


今日の試合を現地観戦してみて、思ったことが一つあります。
20代から30代前半くらいのサッカー選手って、まだまだ中身が青いんだなぁと。


ちょっとした事で熱くなりやすい。
35過ぎくらいから、物事に動じにくくなって、落ち着きがでてくるのかなぁ。


でも、35過ぎだと肉体はピークを過ぎちゃってますしねぇ。


頭に血が登り易い年代の子達がサッカーやってるんだから、
今日のような試合になってしまう事もあると、自分に言い聞かせます。(苦笑