日本代表は3-1で韓国に惨敗し、東アジア選手権3位で終りました。
日本の攻め方は難解すぎて強引すぎる。
FWがフリーでシュートを撃てる形が作れない。
そこが韓国との違いかなと。


韓国の2点目と3点目は、ほとんど日本のプレスが効いていない状況で、楽に決められてしまった。
日本のFWは常に相手に寄せられていて、難しい体勢からのシュートを強いられている
パスを供給するMFにも問題があるが、MFにパスの質を要求できないFWにも問題があるかなと。
決まればスーパーゴールのような体勢からのシュート、相手CBを二人相手にしながら決めなくてはならないようなシュートばかりでは確率は低い。


相手ペナルティエリアの中で難しいショートパスを何本もつなぐような攻めも得点の確率は低く、相手DFにとってはパスカットがしやすい。

得点の可能性が低い事ばかりを90分間繰り返している。
これでは観客は減っていく。
選手も頭が混乱してしまっている様子。


憲剛の顔が憔悴しきっているのが気になる。

ペナルティエリアの中で3本もショートパスをつなぐのは至難。
3本目のパスを出す選手は、味方がどこに動いているのかすでに分からなくなっている。
相手はゾーンで構えて日本がかってにミスをするのを待っていればいいだけだ。
今すぐ岡田さん更迭で風間さんを新監督に。