痴呆症・剪定
父の痴呆症は進んでいる…
事の始まりは
父に年末庭の植木の剪定しないと酷いから
職人さんに頼むか!お父さんが出来る範囲で剪定をして…と話した

静かに過ぎる土曜日の朝食が終わり
seaが買ってきてくれたダミエケーキを食べようとカフェオレを温めていた9時…
インターホンが鳴り静けさが一変
嵐の1日が始まった…

姉が「聞いていません…わからないです…」と困っている応対をしていて
私に助けを求めてきたので
インターホン越しでは話にならないので
玄関に行って対応する事に

昨日13時に父が庭の植木3本
(門下ぶり・柘榴・梅)の剪定を十万円で
今日の9時に来てくれ!と依頼したと!
その時間帯は姉に始業式で早く帰ってくるseaを皮膚科へ連れていってもらっている時間
確認するために、まだ寝ている父に剪定の件を伝えると
「知らない…頼んでない!!」とご立腹
職人さんに父の痴呆を伝えて私たち子供は聞いていなく
突然の訪問で驚いてしまったことを謝り
十万円が相場より高いのか低いのかは分からなかったけれど
階段の登り降りさえも、おぼつかない父が梯子に乗って
剪定するのは無理な話し

日にちを改め、群馬の高崎からわざわざ来てくれているので
剪定をお願いする事に。

剪定代十万円なんて手持ちに無いので
自転車で駅に行きATMで下ろすガーン

剪定は約三時間
剪定する時間よりもトラックに枝を乗せてから細かく切り刻むのに時間がかかっていた
途中からパパに来てもらい対応してもらう
お隣の家に柘榴の枝が邪魔をしていたので
綺麗に剪定が出来て良かったウインク

1つ心配事が片付いたけれど…
父の痴呆が進んでいることがわかった出来事だった

五十回忌法要
年賀状に叔父から祖母(父の母)の五十回忌法要が来年1月15日に執り行うので
是非とも兄(父)に来てほしい…と
父の田舎では五十回忌が最後の法要で盛大にするとの事
父は7人兄弟で長女が亡くなっていて
6人で法要をしたいと。
となると痴呆が進んでいる父の付き添いは誰が?となると
誰も居ない…かといって一人で鹿児島までは無理
また…心配事が増えた汗

アタックテスト
4科目テスト(志望校判定あり)
希望校を下げないと…

幼児教室
◆14:40~カウンセリング
◆15:50~レッスン
パパに車で送迎をお願いする。