昨日は休みで、最近夏の疲れがたまっているせいか起きると身体がぐったりしていました。普段あまりないのですが、今日は一日だらだらしていようと思い、ネットフリックスを見ていました。途中で昼寝をしたりして、午後3時ごろ逆に身体のだるさが増してきた感じがしました。
実は疲れを感じた時こそ身体を動かしたほうが良くて、だらだらするほど身体がだるくなるものなんです。そこで気持ちは寝転がりたいのを我慢して、ジョギングをしに行きました。30分程でしたが身体がすっキリッしました。これは気のせいではなくちゃんとした理由があるのです。
疲れた時にこそ運動が良い理由はいくつかあります。
1. エネルギーの向上
疲れている時に運動をすると、一時的に疲れたように感じることがありますが、運動後には身体が活性化され、エネルギーが増加します。運動は血行を促進し、酸素や栄養が全身に効率的に運ばれるため、結果として身体が活性化されます。
2.気分の改善
運動すると、脳内でエンドルフィンという「幸せホルモン」が分泌され、気分が良くなります。疲れやストレスを感じている時には、運動によって精神的にもリフレッシュでき、心身のバランスを取り戻すことができます。
3.ストレス解消
運動はストレスホルモンであるコルチゾールのレベルを下げる効果があります。適度な運動によって、日々のストレスや疲労感が軽減されることがあります。
4.筋肉の緊張をほぐす
長時間座っていたり、同じ姿勢で過ごすと筋肉が緊張し、疲労感が蓄積されます。軽いストレッチや運動は筋肉をほぐし、身体をリフレッシュさせる助けになります。
5.睡眠の質向上
適度な運動を行うと、疲労感を解消しやすくなり、結果として夜の睡眠の質が向上します。良質な睡眠は、さらに疲労を回復させるサイクルにつながります。
疲れているときに軽い運動やストレッチを取り入れることで、身体と心がリセットされ、持続的なエネルギーを保つことができます。ぜひ皆様も疲れた時に一日寝ているのではなく軽い運動をしてみてくださいね。
☆当院のサイトです。ぜひご覧ください☆
☆口コミをご覧になりたい方はGoogleマップへ☆