先日、「闇の子供たち」という映画を見に行きました。
タイの映画ということで気になっていたのですが、
見終わった後に、見て良かった、と思える映画でした。
タイの子供たちが、売春や臓器提供で売られていく・・・
しかも生きたまま・・・
貧しい親は、子供を売ることが最も手っ取り早くお金を手に入れられる方法、とも聞いたことがあります。
その日は偶然にも 出演者のタイ人が来日したということで
監督と俳優さんの舞台挨拶もありました。
舞台挨拶で何度も言っていました。
これは、タイだけの問題ではなく、世界の人々の問題なんだ、と。
さまざまな事を考えさせられる映画です。
もうそんな目的で海外にいくのはやめようと思って欲しいと思いました。
皆様ももし機会があれば、是非ご覧になってみて下さい!
秋の冷え込みが厳しいですが、お身体大切になさって下さいね。
ビーラボ 石丸